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(回答先: なぜ、ビルマ軍事独裁政権が麻薬栽培を取り締まっているのか理解していますか? 投稿者 ダイナモ 日時 2007 年 10 月 01 日 22:47:30)
ダイナモさん、こんにちは。はじめまして。
突然ですが、
ダイナモさんがワヤクチャさんとheartさんに反論の形で
つけられたレスがかみ合っていないようにみえたので、
また、なにか共通点が見出せる気がしたので、2つばかり
質問させていただいてよろしいでしょうか?
1 ダイナモさんが想定される「陰謀」は、具体的には
どのようなものでしょうか?
わたしがみたところ、ワヤクチャさん、heartさん、haruさん
おそらく影の闇さんも同じストーリーを描かれていて、
ダイナモさんが別のことを想定されているように思います。
だからかみ合わなかったのかな?と。
但し、対立の構図はストーリーが一致するみなさんの間でも
完全に重ならないかもしれません。
これに関係するのですが
2 ダイナモさんの「国際社会」または主要国には、中国・ロシアは
含まれないと理解してよろしいでしょうか?
(おそばの記事は目に留まりませんでした? ざんねんです!)
・・・・・・・・・
「日本だけが」と書かれていますが、私も欧米の「サフラン革命」報道と、
スーチーさんの肖像を掲げたデモの映像をみながら、「日本と違う」と
感じており、それを好ましく思います。
長らく国を力で治めていた軍政権が倒れれば、これまで抑圧されていた
少数民族、少数派宗教が必ずや(穏健なことばを使えば)復権を求めて
来るでしょう。(正当だと思います)
スーチーさんと「デモクラシー」にすべての期待を預けるかのような
欧米発スローガンは少々無責任に思いますし、政体転換に血の代償は
当然とばかりの言説には強い反発を覚えます。
こと、現在の暴力をとめることにつきましては
私はミャンマー軍政の命運を握るのは中国であると思います。
暴力を外圧でとめることが可能なら、それができるのは中国だ
とまで思っています。
でも自国内の民主化デモや、マイノリティの生存をかけた戦いを
力で徹底的に封殺しつつ、外国にやめろとは言えませんよね。