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(回答先: 「役者が違うだけで賞賛する」のではなく、「賞賛に値する文章」と解説もしてますね。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 8 月 20 日 07:10:18)
小難しい文章を書いて、読者を煙に巻くようなことをする人は、わたしは、あまり好きではありません。
昔、「言語明瞭・意味不明」といった言葉がはやったような気がしますが、まさに、こんな感じです。
「熱狂する民衆」がファシストを招来する。というが、昨今の民主党のような状況で、
そこまで心配するのは、いささか、論理の飛躍が過ぎるのではないか?
民主党は、まだ、政権すら取っていないのである。
ファシストになる心配ばかりしていたのでは、誰も、支持することなんて出来ない。
ましてや、「民衆がファシストを作る」と言われてしまったら、立つ瀬がない。
松浦さんは、「民衆は、政府に要求など、一切、すべきではない」という立場なのだろうか?
そういった考えも、ひとつの見識だと思うが、恵まれた立場から、高みの見物をされているような感じがする。
弱者の視点といったものは、まったく、ないのだろうか?