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世の終わりとが来て神の国が来るとか、外人は信じているらしいですが、そのくだりの描写を知っていますか?御紹介します。知識として知るのも外人を研究するのに面白いですよ。
世の終わりと神の国とはこんなものらしいです。原典の描写を知っていますか?意外と知らない人が多いので、御紹介します。信ずる信じない別として、知識として知っていて損はないと思います。聖書の預言と日月神示の預言は似た所が多いです。ですから、お互いに補完してみればひょっとしたら全体像が見えてくるかもしれません。
「人の子(イエス)が来る」
「それから、太陽と月と星に徴が現れる。地上では海がどよめき荒れ狂うので、諸国の民は、なすすべを知らず、不安に陥る。人々は、この世界に何が起こるのかとおびえ、恐ろしさのあまり気を失うだろう。天体が揺り動かされるからである。そのとき、人の子が大いなる力と栄光を帯びて雲に乗ってくるのを、人々は見る。子のようなことが起こり始めたら、身を起こして頭を上げなさい。あなたがたの解放の時が近いからである。」
(新約聖書ルカ書21章25節)
「人の子(イエス)が来る」
「その苦難の日々の後、たちまち
太陽は暗くなり、
月は光を放たず、
星は空から落ち、
天体は揺り動かされる。
そのとき、人の子の徴が天に現れる。そして、そのとき、地上のすべての民族は悲しみ、人の子が大いなる栄光を帯びて天の雲に乗ってくるのを見る。
人の子は、大きなラッパの音を合図にその天使たちを遣わす。天使たちは、天の果てから天の果てまで、彼によって選ばれた人たちを四方から呼び集める。
新約聖書マタイ書24章29説)<マルコ書13章24節、ルカ書21章25節>
「主は来られる」
主の言葉に基づいて次のことを伝えます。主が来られる日まで生き残るわたしたちが、眠りについた人たちより先になることは、決してありません。すなわち、合図の号令がかかり、大天使の声が聞こえて、神のラッパが鳴り響くと、主御自身が天から降って来られます。すると、キリストに結ばれて死んだ人たちが、まず最初に復活し、それから、私たち生き残っている者が、空中で主と出会うために、彼らと一緒に雲に包まれて引き上げられます。このようにして、わたしたちはいつまでも主と共にいることになります。ですから、今述べた言葉によって励まし合いなさい。」
(新約聖書テサロニケの手紙一 4章13節)
「復活の体」
兄弟たち、わたしはこう言いたいのです。肉と血とは神の国を受け継ぐことは出来ず。朽ちるものが朽ちないものを受け継ぐことは出来ません。わたしはあなたがたに神秘を告げます。私たちは皆、眠りにつくわけではありません。わたしたちは皆、今と異なる状態に変えられます。最後のラッパが鳴るとともに、たちまち一瞬のうちにです。ラッパが鳴ると、死者は復活して朽ちないものとされ、私たちは変えられます。この朽ちるべきものが朽ちないものを着、この死ぬべきものが死なないものを必ず着ることになります。
(新約聖書コリントへの手紙一 15章50節)
(ペテロの説教)
すると、ペトロは・・・声を張り上げ、話し始めた。(聖霊が人々の中に入って、聖霊が聞いたことの無い言葉を話す)ことこそ預言者ヨエルを通して言われていたことなのです。
神は言われる
終わりのときに
わたしの霊をすべての人に注ぐ。
すると、あなた達の息子と娘は預言し、
若者は夢を見る。
わたしは僕(しもべ)やはしためにも、
そのときには、わたしの霊を注ぐ。
すると、彼らは預言する。
上では、天に不思議な業を、
下では、地に徴(しるし)を示そう。
血と火と立ち込める煙が、それだ。
主の偉大な輝かしい日が来る前に、
太陽は暗くなり、
月は血のように赤くなる。
主の名を呼ぶ求める者は皆、救われる。
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悔い改めなさい。めいめい、イエス・キリストの名によって洗礼を受け、罪を許していただきなさい。そうすれば、賜物として聖霊を受けます。・・・
(新約聖書使徒言行録2章14節)
目を覚ましていなさい
「その日、その時は、誰も知らない。天使たちも子も知らない。ただ、父だけがご存知である。人の子が来るのは、ノアの時と同じだからである。洪水になる前は、ノアが箱舟に入るその日まで、人々は食べたり飲んだり、
めとったり嫁いだりしていた。そして、洪水が襲ってきて一人残らずさらうまで、何も気がつかなかった。人の子が来る場合も、このようである。そのとき、畑に二人の男がいれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。二人の女が臼をひいていれば、一人は連れて行かれ、もう一人は残される。だから、目を覚ましていなさい。いつの日、自分の主が帰ってこられるのか、あなたがたにはわからないからである。このことをわきまえておきなさい。・・・・・・・・・人の子は思いがけない時に来るからである。」
新約聖書マタイ書24章36説)
まだありますが、この辺りはクリスッチャンには一般的です。旧約聖書の民、ユダヤ人になれば、これにまだ詳細な描写が加わります。現在のイスラエルのユダ部族のユダヤ人はどうもこれを知っていますが、失われた10部族は知らないようです。
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