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(回答先: ID計画とミトコンドリア 投稿者 M総合研究所 日時 2007 年 2 月 09 日 08:51:24)
進化論もそうでしょう、1985年頃に (岩波新書 「猿が人間になる確率・・」?) で読んだ記憶ですが
教師を養成する教育学部でも、学生の70%が答案用紙に「進化論」と答え、教授は溜息しか出ないとか
そして卒業し教師となる。「進化論」じぁない、「変化論」だと、いくら教えても駄目なのだそうです
いまの教育学部の現状は? その先生に教わる子供達は・・・
ダーウィンの進化論の呼称について
ダーウィン自身は自分の理論を変化論とは言ったが進化論とは言ってないとの事
生物は環境に応じてさまざまに「変化」するものとは言ったが進化とは言ってない
ダーウィンは自説を「変化論」と言ったのに「進化論」にされた経緯は当時の
大衆メディア(宗教)が犯した大罪です。掲示板での議論が今もありますよ
なに故、現在も進化論と言い続け、変化論と呼称しないのか? どなたか教えて下さい
論理の法則、決め事に、仮定判断と断定判断があります
その違いの説明は不要でしょうから、学会の取り決めを簡単に
科学者の提起したどんな理論も、真理、事実と確認されるまではすべて仮説です
学会の場で一々、仮定判断だ、断定判断だとダメ押ししながらでは先に進みません
よって、それを言わなくてもお互いにそれは了解済みとして発表は行われます
世界の全分野の科学界のどんな理論も、明日はゴミかもしれないのです
にもかかわらず世界中の学校で全分野の知識を学ぶ勉強が行われています
世界の何十億人もの人達が、つい仮説である事を忘れ、生きているのでは?
だから、諸々の引用された URLや記事も仮定判断と断定判断のごちゃ混ぜとなります
人口の1/4、6,000万人もの信者、米国のID論争にも興味ありますが、それ以上に
社会が世界が変わって行く事に、巨大化した宗教組織に不気味さを感じます
所詮は弱肉強食、力を持ったものが世界を支配し変えるのだ
死人に口なし、滅んだ民族は過去の闇へ消え去るのみ
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