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http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=2&d=9 より
ムー 2007年 03月号のP24からP47にのぼり膨大な資料で特集を組んでいる!!早速、2/8に購入して判読することにしたよ! 以前、当ブログでもUPしたID計画「インテリジェント・デザイン」計画のことがこと細かく紹介されているよ!!
http://blog.m-ken-net.com/blog.php?y=2007&m=1&d=17
この本を読んでいるとまたもや気になることがあった!?
それはP27に自然界にはたくさんのデザインが存在しており、単細胞生物の推進力となるバクテリアの鞭毛(べんもう)が、自体で完結した組織であり、進化論的な考えでこれを説明しょうとすれば、どうしても無理が生じる。
たとえば、単細胞生物の推進力となるバクテリアの鞭毛である。
http://smartlifestyle.sakura.ne.jp/mitochondria.html
このミトコンドリアて?どこかで聞いたことがあるけどな?と思ったら確か?「スター・ウォーズ」でアナキン・スカイウォーカーからオビワン・ケノービーが超能力数値を示すミトコンドリアが普通の人間より以上に多いことを検査していた!あのシーンで記憶があるものかな?と思ったが、、、
このミトコンドリアが非常に気になるのです?
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ミトコンドリア・ミステリー―驚くべき細胞小器官の働き
高校の生物の教科書にも登場するミトコンドリア。
細胞内で酸素呼吸をして生体エネルギーを供給する、このちっぽけな細胞小器官は、動物の細胞の中では核以外で唯一自分だけのDNAを持ち、父親の遺伝情報はいっさい受け取らない。
近年、このミトコンドリアが、癌や生活習慣病、老化に関係していると疑われている。
はたして、ミトコンドリアにかけられた重大疑惑は真実なのか。
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バクテリアの鞭毛は30数個のたんぱく質の部品から成り立っていることを発見した。それは弱酸性の流れで動く小さい分子モーター、細胞壁にそのモーターをつなげて分子の枠組み、鞭状のプロペラ、などである。これらは部品ひとつひとつが相互に調和を保たねば機能せず、ひとつでも部品が欠けるとバクテリアは鞭毛を使い移動することが出来ない。「そのためにデザインされた部品である」
バクテリがそれぞれ独自に当然変異を起こしたとしても、個々の部品自体は単独では機能しないのだから、生存に有利な遺伝形質とはみなされず、その異変は淘汰により失われてしまう。30数個のたんぱく質がいっせいに突然変異を起こし、しかもその異変が相互に機能することにより初めて有利な変異とみなされて、遺伝形質が受け継がられると言う。
そんな奇跡のような確率が、現実に起こりうるだろうか?
否-それよりも、この「還元不能の複雑性」はあらかじめデザインされたものであると考えられる方がずっと合理的な思考法ではないだろうか?
と言うものがインテリジェント・デザイン論の基本である。
偶然か必然かそれともデザインか?
また米国では半数以上が進化論を信じていないそうである。
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