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(回答先: [AML 18739] ダライ・ラマのもう一つの顔 投稿者 gataro 日時 2008 年 3 月 21 日 19:46:44)
ダライ・ラマ14世
米国議会黄金勲章受賞
2007年10月17日には、米国議会から黄金勲章を受賞した。ジョージ・ブッシュ第43代米大統領も授賞式に同席した[27]。米国議会からのダラ
イ・ラマ14世への黄金勲章授賞に対して、中米関係に悪影響を及ぼすとして中国政府は強く反発した[28]。
CIAとの関係
1998年10月2日には、ダライ・ラマ14世側はCIAから170万米ドルにのぼる資金援助を1960年代に受けていたことを認めた。援助資金は、志願兵
の訓練や対中国戦用のゲリラへの支払に費やされた。またダライ・ラマ14世への助成金は、スイスや米国での事務所設立や国際的なロビー活
動にも充てがわれた。長年にわたってチベット独立運動を支援したCIAの秘密工作は、中国・ソビエト連邦などの共産圏を弱体化させる目的
の一環でもあった[29]。
カルトとの関係
1980年代には阿含宗と交流があり、1983年に仏舎利を寄贈したり[36][37]、1984年に日本武道館で合同護摩を行った[38]。また、1989年に
ノルウェーのオスロで開催されたノーベル平和賞受賞式にも阿含宗を招待している[39]。
1995年3月29日に来日した際には成田空港で日本の記者団より、松本智津夫死刑囚ならびにオウム真理教との関係について質問責めに遭った。
松本智津夫死刑囚とは亡命先のインドで1987年2月24日ならびに1988年7月6日に会談した。またダライ・ラマ14世は、オウム真理教から布施
の名目で1億円にのぼる巨額の寄付金を受領しており、1989年にオウム真理教が東京都で宗教法人格を取得した際には、ダライ・ラマ14世は
東京都に推薦状を提出してオウム真理教を支援した[40]。
また、1998年4月に京都で念仏宗無量寿寺が主催した「第1回全世界佛教興隆会議」にも参加した。週刊朝日によるとダライ・ラマ14世は、念
佛宗無量寿寺から布施の名目で2億円を受領したと報道された[41]。
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%80%E3%83%A9%E3%82%A4%E3%83%BB%E3%83%A9%E3%83%9E14%E4%B8%96