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(回答先: Re: ダライ・ラマ 『ウィキペディア(Wikipedia)』 削除提案 投稿者 Mグループ 日時 2008 年 3 月 21 日 21:50:10)
Mグループ様
中国共産党に攻め込まれた時にも、チベットは軍を持ってましたよ(使い物にはならなかったけど)。
必死で亡命した後樹立した亡命政府が軍を持とうとしても当然だとも思います。
ただイスラム過激派のような戦いに関する信念を持っていませんから、使い物になりませんですが。
援助を受けるのも当然です。
インドの亡命政府が置かれている地域も、結構盗賊の出る危ない地域に囲まれていますし、盗賊にチベット人もいます。
法王が何か、天使か神と崇めていらっしゃるので、失望なさっているのですか?
ダライ・ラマ法王や側近は人間です。
彼も一番大事なことは、「人として」だと言っていました。
開放と言う名の侵略に、大人10人対子供1人並の戦いで蹂躙され、利用されると解っていても、援助を受けるのも当然です。
明治に、明治政府の為に戦死した人の供養の為に作られた靖国、それを太平洋戦争で再利用して、死ねば神となると教えられた若者達を神になったと思われますか?
弱いものを苛めて、苦しい中、なんとか逃れることを考えたから、彼らを否定するのですか?
不完全な人と人の世界で、苛められている弱い人には、やはり同情しかありません。
国産牛肉で実際闇に隠された数百億円のお金。
彼らを利用として、数億年を払ったのとは、根本的に違います。
そんなこと、Mグループさんなら解り切っているのに、なぜ無理な論理を構成するのでしょうか?
私がインドで法王の近くでお会いした際、法王の冗談を聞きながら、涙が出てきた感動した私を、私は信じています。