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http://news.www.infoseek.co.jp/world/story/27reutersJAPAN237485/
米英が態度改めるならイラク問題で支援=イラン大統領 (ロイター)
11月26日、イランのアハマディネジャド大統領(写真)は米英両国が態度改めるならイラク問題で支援すると表明(2006年 ロイター/Raheb Homavandi)
[テヘラン 26日 ロイター] イランのアハマディネジャド大統領は26日、米英両国が態度を改め、イラクから軍隊を撤収すればイラクで米英を支援する用意があると表明した。米国内では、イラクが内戦状態に陥るのを防ぐため、隣接するイランやシリアと連携すべきだとの声が高まっている。
ある米政府高官は今月、政府はイラク問題についてイランと協議する用意が「原則」できているが、そのタイミングは未確定だと述べた。
アハマディネジャド大統領はこれまで、米政府が態度を改めた場合にのみ協議に応じる意向を示していた。
同大統領は、テレビ放映された演説で「イランは、(イラクの)泥沼から米国が抜け出るのを助ける用意があるが、条件が1つある。それは、態度を改めると約束しなければならないということだ」と語り、駐留軍の撤退を求めた。
[2006年11月27日10時7分]
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