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□オルメルト首相、米国入り=新政治状況踏まえブッシュ大統領と会談へ [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20061113afpAFP009573/
オルメルト・イスラエル首相、米国入り=新政治状況踏まえブッシュ大統領と会談へ (AFP=時事)
【ワシントン12日】イスラエルのオルメルト首相≪写真≫は12日、米中間選挙の結果を踏まえてブッシュ米大統領とイラク、イラン、イスラエル・パレスチナ紛争などについて話し合うためワシントンに到着した。同首相は同日中にライス国務長官と会談する予定。ブッシュ大統領とは13日にホワイトハウスで会談する。
ブッシュ大統領との首脳会談についてイスラエルでは、イランに関して話し合う実務的な会談と受け止められている。イランがウラン濃縮の停止を求める国際的な要請を引き続き拒否していることから、イスラエルはイランの脅威を会談のトップ議題にするよう働き掛けている。イスラエルは、イランとの対話に強硬に反対してきたラムズフェルド国防長官が辞任したことに懸念を抱いているとされている。
イスラエルはアハマディネジャド・イラン大統領がイスラエルの抹殺を求めたことを指摘し、同国を最大の敵とみなしている。オルメルト首相もアハマディネジャド大統領を「人類に対して犯罪を犯しそうな男」と呼び、反イラン発言を一段と強めている。
[2006年11月13日14時22分]