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(回答先: オルメルト首相、米国入り=新政治状況踏まえブッシュ大統領と会談へ [AFP=時事] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 13 日 16:41:50)
□イスラエルの攻撃には壊滅的な反撃で応じる=イラン [AFP=時事]
http://news.www.infoseek.co.jp/afp/world/story/20061113afpAFP009564/
イスラエルの攻撃には壊滅的な反撃で応じる=イラン (AFP=時事)
【テヘラン12日】イラン外務省のホセイニ報道官≪写真≫は12日、イスラエルがイランの原子力施設を攻撃すれば、壊滅的な反撃を加えると断言するとともに、イランとしては引き続き、核研究の能力を高めていくと語った。同報道官はさらに、イランはウランを濃縮するため来年3月までに遠心分離機3000基を原子力施設に設置するよう今もなお努めていると述べた。
同報道官の発言は、イスラエルのスネ国防次官がイランの核計画を中止させるため同国への攻撃の可能性を排除しないと述べたことを受けて行われた。報道官は「イスラエルにはイランをあえて威嚇する手段も能力も無い。もしそうした愚かなことをすれば、イランとその守護者が間髪を入れず壊滅的な反撃を加える」と強調した。
スネ国防次官は10日付のエルサレム・ポスト紙に掲載されたコメントで、「私はイランに対するイスラエルの先制軍事行動を擁護するものではない。それは最後の手段だと考えている。しかし最後の手段だとしても、時には唯一の手段になる」と述べていた。
イランの弾道ミサイルの射程内にあるイスラエルは、アハマディネジャド・イラン大統領がイスラエルを抹殺するよう求めたことから、同国を最大の敵とみなしている。
[2006年11月13日8時44分]