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(回答先: オルメルト首相、米国入り=新政治状況踏まえブッシュ大統領と会談へ [AFP=時事] 投稿者 white 日時 2006 年 11 月 13 日 16:41:50)
□イスラエル首相が訪米、米大統領と会談へ [CNN]
http://cnn.co.jp/world/CNN200611130014.html
イスラエル首相が訪米、米大統領と会談へ
2006.11.13
Webpostedat: 16:55 JST
- AP
エルサレム(AP) イスラエルのオルメルト首相は12日から5日間の予定で、米国を訪問している。ブッシュ米大統領らと会談し、イランの核問題や対パレスチナ関係について意見を交換する見通しだ。
首相は12日、ワシントンへ向かう機中で、国連安全保障理事会で制裁決議案の検討が進むイランについて、「妥協に応じなければ深刻な結果を招くことを認識させる必要がある」と強調。一方、10日付のイスラエル紙でスネ国防次官がイランへの軍事攻撃の可能性を示唆したと報じられたことについては、「われわれは発言に十分注意する必要がある」と述べるにとどまった。イスラエルは、イランのアフマディネジャド大統領が「イスラエルの破壊」を呼び掛けていることから、同国を最大の敵とみなし、強硬姿勢を主張している。
対パレスチナ関係をめぐっては、オルメルト首相が訪米中に、同自治区住民への人道援助などを表明する可能性が指摘されている。しかし、首相は記者団に「訪米は劇的なものにはならない」と語り、大きな進展を図るつもりはないとの立場を示した。
オルメルト首相はワシントン到着後、ライス米国務長官と会食した。13日にはブッシュ米大統領と会談するほか、カリフォルニア州訪問も予定している。