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(回答先: [米中間選挙]「停滞は許されないブッシュ外交」(読売新聞社説):オギョモみてな、ヌエみてな・・・チャングムより 投稿者 竹中半兵衛 日時 2006 年 11 月 09 日 05:02:36)
平成18(2006)年11月9日[木]
■【主張】米中間選挙 政策の変化に注意が必要
米国の連邦議会議員や各州知事の多くを選ぶ「中間選挙」は、野党・民主党が12年ぶりに下院で多数を制し、上院も半数に迫った。知事も民主党が多数となった。
今回の選挙は、ブッシュ共和党政権のイラク政策への「信任投票」の色彩が濃かっただけに、民主党の勝利は、ブッシュ政権のイラク政策に対する不満、いらだち、批判を示す形となった。2008年の大統領選挙にも影響を与えよう。
この結果、残り2年間となったブッシュ共和党政権の今後の政策にも影響が出ることは避けられず、日本政府としては、日米同盟を外交の基軸としつつ、米政府の政策の変化を注意深く見守る必要がある。
もっとも、今回の選挙で政権が交代したわけではないので、中間選挙の結果を過大視するのは適切ではなく、2期目で再選対策の必要がないブッシュ政権は、中間選挙が終わったことで、これまで以上に思い切った政策が実行できる、との見方もある。
しかし、米議会の力を軽視するのは禁物だ。下院で多数となる民主党は議長から常任委員長の全ポストを独占、予算審議にも強い影響力を持つ。上院は外交、安全保障政策に強い権限を有し、条約や大統領の主要人事に対する承認権もある。
競争重視の共和党に比べ、労働組合を支持基盤の一つとする民主党は、保護主義、孤立主義の傾向が強いとされる。その民主党が議会の多数を占めることで、難航している世界貿易機関(WTO)の貿易自由化交渉がさらに遅れる懸念もある。
対中国政策でも、ブッシュ政権は中国を「戦略的競争相手」と位置づけ、ときに対決もしてきたが、民主党のクリントン前政権は「戦略的パートナー」として協調関係を強めた。議会での民主党勢力増大で、対中政策にどんな影響が出るかも要注意だ。
テロとの戦いやイラン、北朝鮮の核問題などで強い姿勢を示してきたブッシュ大統領の与党、共和党が敗北したことにより、テロリストやイラン、北朝鮮に誤ったシグナルを与えることがあってもならない。
日本としては、日米関係をさらに強めるためにも、米議会との意思疎通を一層強めることが必要だ。
http://www.sankei.co.jp/news/061109/edi001.htm
●とにかく宗主国ご主人様の顔色、うががねぇえとぉ、
ご主人様の顔色、がおっていたら、たいへんだっぺ。安倍戦争内閣の朝、、、はぁ。
●中国五千年の性技にやられ、ぽわんぽわんとなった日本外務省さまも
情勢分析せにゃ、ならぬ、、、、ほれほれ。
●何があっても、文部科学省の高給官僚さまは退職金泥棒に精をだすのみ。
、、、、、ほれほれ。