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(回答先: 9・11崩壊したWTCの廃材で北京五輪施設・米中のしたたか商売・浜田和幸・日刊ゲンダイ 投稿者 ジャック・どんどん 日時 2006 年 10 月 24 日 19:59:05)
「対テロ戦争は50年続ける」
2006年10月20日発行(19日発売)
一部引用
かつて米国は、イラクを後押ししてイランとの戦争を起こさせた。いわゆる「イラン・イラク戦争」である。1980年から8年も続いたこの戦争によって、100万人を超える死者が出た。しかし、キッシンジャー元国務長官は「これでアメリカの中東政策がやりやすくなった。できれば、イランもイラクも消滅してほしかった」と平然と述懐している。
そのキッシンジャーは80年代終わりになると「アメリカ・イラク・ビジネスフォーラム」を主催し、自らのコンサルタント会社「キッシンジャー・アソシエイツ」を通じて、アメリカの融資がフセイン政権に流れる仕組みを作ったのである。国益と私益の混同ははなはだしいことは言うまでもないが、こうした「金儲け」はアメリカで珍しいことではない。
・・・・・・・・中略・・・・・・・
チェイニー副大統領は「ハリーバートン」の社長時代に、イラクとの間で間接的な大型商談をまとめた実績があるし、ラムズフェルド国防長官も「テロ組織を抹殺するには、今後30年以上、場合によっては50年も時間をかけて戦争を継続することになる」と平然と言ってのける。戦争が長引けば、知人友人、支援者たちのビジネスチャンスが広がるからだ。・・・・・・後省略・・・・・・・
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北朝鮮核兵器プロパガンダも、裏ではCIAと北朝鮮軍部がぐるで日本にミサイル防衛システムの資金を提供させるためやないか?