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(回答先: 一番うまく説明できる論を人間は真理だと信じてきたという事 投稿者 ワヤクチャ 日時 2006 年 10 月 17 日 22:43:33)
>せめて他者と共有する主観を作るしかない。
>ただ、だから全ての人間の意識は幻想だという極論に走るのではなく
>「真理に限りなく近づく努力をしている。」のでありその事には意義があるだろう
って事です。
幻想だとは言っちゃーいないよ。
また、「真理に限りなく近づく努力をしている。」という事に対して意義が無いとも、言っちゃーいないよ。(意義があるってゆーことでもないけど。)
俺が言いたいのは、それが本当に真理に限りなく近づいているのか?ってーことだけだよ。まっ、解らないって言われたらそれまでだけどね。
だけど、解らないなら何も「共同主観の構築を!」って声高々に・・・まっいっか。
>到達不可能であってもそれに向けて限りなく近づく努力をする事に意味があるという事です。
>そして、そのような努力をするモチベーションは
>「限りなく真理に近づいている」という信念でしょう。
>この信念に根拠はありません。
>だからと言ってこの信念に価値がないとは言えないと思います。
>真理が得られる保証はありません。
>しかし、努力する事に意味があるのです。
その努力に意味や価値があるってどーしてわかるの?・・・って書くと、違う哲学的議論に突入するだろうから、まっいっか。