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(回答先: そんな事を言っていては「人類は滅んでも良い」という事になります。 投稿者 考察者K 日時 2007 年 1 月 06 日 17:06:02)
考察者Kさん
「結婚しない権利」自体は誰にでも、そりゃーあるとは思いますが、自然的本性として異性と交わり、子孫を残したいのが本性なのですから、放っておけば両性の共同体としての家族は自然発生だと確信できます。(人類は滅びない)
それと同じで、「働かない人」というのは、いつまでも働かないでいるのはシンドイものだと確信します。なぜなら、人間の本性として動くようになっているからです。(無制限の自由があれば、人は働く=物理的に大変そうでも本人は楽しい)
「働かない」=一時的な姿
「働く」=恒久的な姿
もし働かないとしたら、何か精神的な問題を抱えていたり等のことがあるのでしょう。それが癒されて自発的に働くようになるというのが良いプロセスだと思います。
社会が働かない人を守らないのは、金銭社会の為に人々の心に余裕がなくなっている側面が大きいのでは? 「俺はこの仕事をすること自体が好きなんだ」みたいにもっとおおらかに捉える傾向が育ったほうが良いと思います。
考察者Kさんは「子供を育てない自由」という例を出しましたが、それは私は自然的な傾向から離れた権利主張に感じられます。つまり、放っておけば、愛の発露としての自然的傾向として、子供を育てて行くと確信できます。
私は「働かざる者、食うべからず」の中から金銭社会・資本主義による「強制の意味合い」を取り除く意図で発言しました。なぜなら、自発的に自らの自由意志で働く社会は強いものだとも思うからです。