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(回答先: Re: WTC健康被害者8000人の大訴訟・白血病、脳腫瘍の集団発生を報道しない米国メディアの怪 投稿者 ブッシュ親子の自作自演テロの11 日時 2006 年 6 月 15 日 07:16:27)
仮説は事実によってのみ証明されます。事実の収集に努めることにしましょう。
ブッシュ親子の自作自演テロの11さん、多くのご教示、ありがとうございます。下の二つの投稿にも書きましたとおり、私としては現在のところ、核爆弾によるWTC破壊に対しては否定的です。(もちろん私は、ブッシュ親子の自作自演テロの11さんがおっしゃること自体を拒絶するつもりはありません。)
http://asyura2.com/0601/war81/msg/254.html
応答感謝。「放射能」については引き続き調べてみます。ただ、倒壊の仕組を説明できない限り「水爆説」は力を持ちません。
http://asyura2.com/0601/war81/msg/261.html
問題点は「点火方法」の他に「爆発の規模」があります。その他、雑談的話しかけですが。
ただ、もしおっしゃっている放射線障害が事実であることが判明したら、考え直さなければなりません。例えばNYPの記事を裏付けるような、病院関係者からの内部告発、患者自身による告発、その他、この件について関心を持って情報を集めている地元の団体や個人からの報告が出てくるかどうか、私としても常に関心を持ち続けておきましょう。
もしこれが事実と確認できて、それが中性子被爆による可能性が高いのなら、サーマイト・通常爆薬併用のビル破壊というシナリオは書き換えなければなりません。
あるいは、WTCに突っ込んだ(と推測される)軍用機から発射された(可能性がある)ミサイルに劣化ウラン弾頭が使用された可能性もあるでしょう。ペンタゴンでもこれは十分に可能性があると思います。
ペンタゴンじゃ、「飛行機が突っ込んだ」とされるのに消防車がジャンジャンと水をぶっかけてるんですよね。泡も一部に使われていたようですが、ケロシン火災に水をぶっかける馬鹿なヤツはいない。劣化ウランの飛沫を洗い流していたのではないか(もちろん現場の消防士は上の命令でしか動きませんが)、と疑っています。
もしWTCで上記のことがあったのなら、モロに劣化ウランの飛沫が周辺に飛び散ったでしょうね。ただし、それなら人間だけではなく周辺の環境と生物に対する影響もあるはずで、情報発掘が解明の鍵を握ると思います。もしそれが劣化ウランではなく中性子でなければ考えられないような現象であれば、また別の可能性を追求しなければなりません。
それともう一つ、「水爆を言わなければイスラエルを追及できない」ようにお考えになるのは、私にとってはよくわからない点です。仮に水爆だとして、「イスラエルの水爆」でなければならないのでしょうか。米軍にしてもすでに要所要所でシオニスト=イスラエル勢力に牛耳られているはずで、米国自体が「巨大なイスラエル」と化しています。仮にウルトラ小型水爆がすでに開発されていたとしても、どうせその開発に当たったのはあの連中です。「米国の水爆」であっても同じことでしょう。たとえ使用されたものが通常の爆薬であっても軍用スーパー・サーマイト(ナノテクでアルミニウムをナノ・サイズにしたもの)であっても、シオニスト=イスラエルに対する追及と断罪に関しては、全く同様だと思うのですが。
通常の爆薬にせよサーマイトにせよ水爆にせよ、首謀者と実行犯が証拠を易々と見つかるようにするはずもありません。サーマイトに関しましてはWTC2から流れ落ちる熔けた金属やホットスポットの存在から傍証はできるでしょうが、その具体的な量や設置場所、設置方法、搬入経路とそれらに関わる人物の特定、その作業の命令系統や最終責任者の特定などについては、追及に非常な困難があるでしょう。しかしそれは水爆でも全く同じことです。水爆なら簡単に「イスラエル」と断定できる、というようなお考えは理解に苦しみます。
もちろん「9・11真相解明運動」の中に強力な「イスラエル隠し」の動きがあることは先刻存じております。その代表例は私が阿修羅ですでに投稿していることはご存知でしょう。そしてこの点が9・11で最大のポイントになるでしょう。
ただ何よりも、仮説を証明する、あるいは仮説の訂正や破棄を要求するものは事実のみです。事実の追及が第一で、今後もこの点に関して重大な、あるいはその周辺にある興味深い情報があれば、阿修羅誌面にてご教示ください。(もちろん私も「放射能傷害」についての情報が無いか、目を光らせておきます。)