★阿修羅♪ > 政治・選挙・NHK26 > 691.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
以下の私の論は誤りであったと思います。すみませんでした。↓
生活保護は原則貸与制、奨学金は給付制にすべき
http://www.asyura2.com/0601/senkyo26/msg/659.html
投稿者 たかす 日時 2006 年 9 月 17 日 09:38:40: ifeEPcYg7BdHIより
>生活保護は原則貸与制にして、基本的には保証人を付けてもらうべきだと思う。生活保護は生活支援と名称を改め、銀行の金利年0.001%ほどの利子で本人が返せない場合は保証人に返してもらうようにした方が良い(今の銀行の金利並みで良いと思う)。
世の中にはサラ金に手を出さざるを得ない人もいれば、サラ金にすら借りられない人もいる。
生活保護の受給者の境遇の可能性
1. 家族から支援を受けられない→サラ金を借りるにしても保証人もつかない
2. 病気や事故のため重い障害を抱え、就労不能である→今更、生命保険にも加入できない
ちなみに生活保護を希望する人が死亡した場合でも、早期に発見されなかった場合、臓器や眼球すら使い物にならない。文字通り完全な貸し倒れになる訳だ。これがもし単に一般企業で使い物にならないと不採用になって困っているが、健康なのであれば強制労働は可能だ。収入が全くなく、肉体的にも全く就労不能かつ支援を受けられる家族がない人は臓器以外に回収できるものがないのである。(就労可能な人物であれば、資産がなくとも生命保険を担保にすることが多いようである)
ある所の消費者金融の大手資本を解体し、地方自治体ごとに住民参加で運営できる形はできないだろうか。
▲このページのTOPへ HOME > 政治・選挙・NHK26掲示板