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(回答先: 本題の本質がどこかが問題だと思う 投稿者 選挙民 日時 2006 年 9 月 18 日 13:31:23)
>統一教会先鋒の安倍、レイプ犯鯉済みなど、格差が当たり前、合法的略奪は当たり前と考える連中が勝手に我々の世界、生活をでたらめにしていることこそが、根底にある社会の問題である。
>格差が出てくれば、心を悪に染めてまでも生きることをやめる人と、そうではなく略奪して生き延びようとする人が出てくる。これは、悪いとか良いとかの問題ではない。
>人間の嵯峨だと思う。
>格差が結果として取り締まり、防衛のための社会コストが増大し、社会システムも複雑化し落ち着いて暮らしにくい社会になる。
これは賛成します。
>セーフティネットとか最初から脱落した者が生まれることを前提としている発想も間違いであり、助け合い安心して平等に暮らせる社会を目指すかにかかっている、と思う。
これはどんな社会でも必ず出てくると思われるので、議論の前提にすべきだと思います。と言いますのは、
1.支援を受けるべき家族がない
2.資産を全く持ってない
3.病気・事故による就労不能の状態にある
という状態は不幸が重なれば、誰にでも起こり得ると思われるからです。資産があっても事業失敗で全て失い、家族がいても火事や交通事故、天災などで一度に失う可能性があるからです。セーフティネットは本当は富裕層にすら必要なのですが、富裕層で肉体が頑強で家族も元気な人は「自分は関係ない話だ」と思うことが多いのです。国民健康保険制度が破綻したといっても、「自分は病院とは無縁」だと思っている人の方が関心の度合いは低くなると思います。
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