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(回答先: <米議会>靖国神社遊就館の展示に変更求める ハイド委員長 中国や韓国のロビー活動で米国議員の対日認識が歪められた。 投稿者 TORA 日時 2006 年 9 月 17 日 15:55:37)
中国や、韓国からの批判ならともかく、植民地化も、民族全員ほぼ虐殺も 多民族の土地を泥棒して、取っちゃう、も国連の決定違反の国援助、嘘を前提に多民族攻撃 と 何でもやった、いや、やっているアメリカ政府関係者から、はっきり言って、何も言われたくないですね。
外国、特に日本の他国侵略を批判なんかできねえだろ、と思われるような国からの日本批判は、日本の くだらない愛国主義をあおる勢力の思う壺だとおもうけれどね。
これでは、もし日本の政治家が靖国参拝やめたら、外国からの圧力のせい、と思ってしまうじゃないの。それも、当事国(中国)なら、ちょっとは納得できた人も、もっとひどいことやっているだろう、と思われるアメリカからの圧力じゃね。
アングロサクソン国家アメリカは、侵略も、他国民虐殺も、植民地化もOK、NO`problem,
で、”黄色人種”は、だめ という人種によって差別された という被害者意識を日本人に植え付け、本来の問題の 侵略の悲惨さとか、そういうことを起こさせないためには、これからどうしたらいいのか、なんていう、一番大切な分析がおろそかになっていってしまうような気がします。
中国政府は、自分達の同胞を虐殺された怒りとか、その遺族らの無念の代弁、2度のやって欲しくない、という気持ちが底にあっての、歴史認識なり、靖国参拝批判だと思いたいけれど、自国内の宗教団体の虐殺報道(が本当なら)などを聞くと、そういう同胞の命というものが大切ということではなくて、中国政府の面子とか、立場とか、のためなんだろうか。とも思ってしまう。
もちろんこれは、中国だけの問題ではなくて、日本、アメリカ、豪州、もう大半の国が似たようなものでしょう。
だから、歴史問題(特に他民族が関係している)なんて、国対国でやったらだめよ。
民間人どうしでやらなきゃ。
けんけんがくがくやっているうちに、自分達が全部正しい、正義の味方と思っているアングロサクソンの人々が、事実を知って、おどろく様子が是非みたい。
そして、多くの戦いが民族対民族ではなく、権力者対庶民の構図が見えてくるでしょう。
そうすると 2度と侵略や戦争をしないためにはどうしたらいいのか、がわかってくるのではないでしょうか。
ヒロシマの原爆を落とした時のアメリカの貧民街でおなかをすかせていた、アフリカ系のこどもになんの罪もなく、南京事件の時、日本の農家でおなかをすかせながら、ひたすら働いていた、こどもになんの罪もなく、ドイツでイギリスやアメリカに焼き殺されたドイツの赤ちゃんに何の罪もなく、イギリス海軍が 豪州で先住民を虐殺していた時、農家を追われた貧しいイギリスの農民のこどもに何の罪もない。ということが。
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