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(回答先: 日本、中国、アメリカの支配者たちは、実際殺された人々のことなんかどうでもいい、偽善者ですね。 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 9 月 18 日 09:47:14)
そして、競馬は国営な訳でしょ？もちろん、ギャンブルで破産するのは「自己責任」だけど国はその辺りギャンブル破産者が出ないようにするべきじゃないの？
民主主義と言っても、金融のことについてはごく一部の人だけが決定する訳だ。金融というのものが、貧しい者から沢山取って豊かな人を更に富ませるものなら、国をミイラにするものだろう。こんな状態が放置される限り、偽善は続く。
中国、アメリカも日本と本質的には一緒だ。闇金融の取立てと経済苦による自殺、生活保護の打切りによる餓死が相次いで報道だれたが、金融のあり方は先住民やイスラム教の相互扶助に学ぶものが多いのではないか？アメリカ先住民の社会や縄文時代にはまだサラ金や闇金融、銀行、官僚という物を生産せず、お金だけを扱う人が存在しなかった。政府や銀行というのはお金が集中的に集まる所だ。ある意味イタチのようなものだろう。民主主義と言っても、お金の流れが一箇所に集中している限り、本物の自由など存在しないと思う。民主主義は消費者金融の建物の前で立ち止まるのである。
就労不能な状態の病気の人が一文無しで「さあ、お前の好きにするがいい」と言われても、ミイラになるしかないもんね。そういう自由を賛美するという点で日米中は同類項なんだろう。
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