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(回答先: 9条改憲阻止! 私たちに何ができるか? 8.26討論集会の報告 投稿者 木村愛二 日時 2006 年 9 月 13 日 16:40:57)
中国海軍、真珠湾で米国と反テロ合同演習
「人民網日本語版」2006年9月8日
http://j.peopledaily.com.cn/2006/09/08/jp20060908_62875.html
中米海軍、太平洋で初の通信・編隊合同演習
中国艦隊は10日午前10時にパールハーバーを出港、米本土サンディエゴ訪問に向かっている。(編集NA)
「人民網日本語版」2006年9月12日
http://j.peopledaily.com.cn/2006/09/12/jp20060912_62950.htmlより抜粋
温家宝首相、中米関係がブッシュ大統領の第2任期中に更に大きく発展するよう期待
略
これに対し、ライス国務長官は、「私は国務長官就任後まもなく中国を訪問することは、アメリカ政府が米中の建設的な協力関係を重視することを示している。アメリカは自信を持つ強大な中国を望んでおり、建設的な相互尊重の方式で双方の相違点を処理し、各分野における両国の協力を強化していきたい」と述べ、更に、「アメリカは、1つの中国政策を堅持し、米中間の3つの共同コミュニケを遵守し、台湾問題が平和的に解決されるよう希望する」との立場を重ねて表明しました。
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http://jp.chinabroadcast.cn/1/2005/03/20/1@37341.htmより抜粋
↑これがアメリカの外交姿勢なのであって、米中はお互いの人権侵害や言論弾圧を黙認し合っているのだ。人権侵害と言論弾圧をする者が人権侵害と言論弾圧をする者と結託して、自国で法的に問題がある政治犯を独裁国家に送り込んでいる。
道徳的に考えれば軍事超大国の米中に文句が言えない者が軍事中程度国の北朝鮮やイランにだけ高飛車な態度で核放棄など言える訳がない。日本がやれるとすれば、それは北イへの核放棄への道徳的説教ではなく、核武装なのだ。これで超大国だけはバカバカと核実験ができて、核を独占できる核拡散体制は失敗だということが分かるだろう。
アメリカと中国は対立してなどいない。アメリカはサウジアラビアとも仲が良い。そして赤道ギニアその他の様々な独裁国家とも仲が良い。
日本はアメリカの嘘くさい論理、否、嘘の論理で戦争に巻き込まれてはならない。
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