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(回答先: ネグレクトは実在したのか― [どん底あるいは青い鳥。] 投稿者 white 日時 2006 年 6 月 12 日 19:05:05)
勉強したこともないだろうし、そもそも興味すらないようだ。
「知らないことは無視する」という典型ですな。
現在までの経緯、容疑者の供述内容その他から判断して、容疑者は「演技性人格障害」、そして一連の行為は「代理ミュンヒハウゼン症候群」と考えれば、この事件の謎はほとんど氷解します。
愚民党さんご紹介の、東京新聞掲載のコラムにおいて、臨床心理士の矢幡洋氏が「反社会性人格障害」に言及されているが、これは間違というか、誤解をもたらすコメントですね。
女性が「反社会性人格障害」と見なされた例は殆どない。
たぶん男性における「反社会性人格障害」は女性における「演技性人格障害」であろうと言われています。
同じ人格障害でも、「性差」による違いがあるようだ。
http://asyura2.com/0601/nihon19/msg/754.html
この事件に「動機」はないでしょう。
強いて言えば、「容疑者が注目をあびたい」ということ。
そしてたぶん、容疑者はわが子を手にかけている。
それが「事故」として処理されてしまったから、容疑者は「第二の犯行」に及んだ。
今後の捜査、精神鑑定、裁判において、「代理ミュンヒハウゼン症候群」という診断名は登場してくると思いますよ。
http://www.nurs.or.jp/%7emiyazaki/news/2001-4/2001-6-15syuasahi.htm