★阿修羅♪ > 日本の事件19 > 521.html ★阿修羅♪ |
Tweet |
(回答先: 「3人とも自分の子」岡本千鶴子容疑者が供述(読売新聞) ― 身長120センチ男児「利英に間違いありません」 投稿者 シジミ 日時 2006 年 5 月 13 日 05:44:24)
□男児遺体は捜索願出した息子と認める供述 [毎日新聞]
http://news.livedoor.com/webapp/journal/cid__1955138/detail?rd
[平塚5遺体]男児遺体は捜索願出した息子と認める供述
神奈川県平塚市のアパートで5遺体が見つかった事件で、岡本千鶴子容疑者(54)が、県警平塚署捜査本部の調べに対して、男児の遺体は22年前に自ら捜索願を出した息子の利英ちゃん(当時6歳)と認める供述をしていることが分かった。服装も一部一致していることから、捜査本部はDNA鑑定などで裏付けを急いでいる。死因については供述していないという。また岡本容疑者は、新生児の2遺体も自分の子供とほのめかす供述をしている。しかし内容に一貫性がないことから、さらに追及する。
段ボール箱から見つかった男児の遺体は腐敗が激しく、着衣も全体が茶色に変色していたが、利英ちゃんが84年に行方不明になった時に着ていたシャツとチェック柄が一致するなど共通点があることが分かっている。
また、岡本容疑者は新生児2遺体についても、約20年前に内縁の夫(97年に死亡)との間にできた子供などと供述している。しかし、話の内容がしばしば変わることから、捜査本部はさらに詳しい経緯などを追及する。新生児の遺体は死亡時期や性別が分からないほど腐敗が激しく、DNA鑑定が可能かについても検討を進めている。
岡本容疑者は内縁の夫との間に生まれた利加香さん(19)を絞殺したとして殺人容疑で逮捕された。供述どおりなら、3遺体は利加香さんの兄弟だったことになる。
利英ちゃんは84年12月28日、平塚市内の当時の岡本容疑者の自宅付近で行方不明になったとして、岡本容疑者が平塚署に捜索願を出していた。同署は85年1月から公開捜査し、岡本容疑者は自らテレビに出演。泣きながら「返してくれれば恨みませんから」と訴え、近隣にビラを配るなど情報提供を呼びかけていた。
【伊藤直孝、堀智行】
2006年05月13日12時01分