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(回答先: ブログやネット情報の限界、中高年女性の政治情報からの疎外 投稿者 東京音頭 日時 2006 年 11 月 05 日 00:30:28)
此れは私が考へた現時點での一つの方法です。當然の事乍此處方法が絶對である譯ではあり
ません。最初にお斷りしておきますが、此處方法はあなた樣を媒介とするので、あなた樣に多
大な負擔を伴ふことに成りませう。あなた樣が發信した情報を、其れ以降、彼女達はあなた樣
に頼つて教へを乞ふからです。恐らく自分達で情報を集めやうと努力はしないでせう。
あなた樣がおつしやる樣に中高年女性はネットの情報源に觸れる機會、可能性はほぼ無いと
私も考へてをります。更に、現時點では大手マスメディアで、此處世代の女性嚮けの媒體は無
いに等しいでせう。今後、此處世代嚮けに出す其の樣な有力な情報源と成りうるものが出てく
る可能性もほぼ無いとも思つてをります。故に此處世代の女性は此れからも騙され洗腦され續
ける事でせう。
私が勝手に考へる此處世代の女性の最大にして最強の情報媒體は、昔乍らの口コミではない
か、と思つてをります。人が人であり續ける限り、どんなに時代が變はつても此れは變はらな
いと思つてをります。問題は其の口コミの最初の發信源が誰に成るか、又、其の情報源をどれ
にするか、であると思ひます。
又、ネットの貴重な情報源を見る事がほぼ無い此處世代に對して、其の情報を此處世代の女
性に見られる樣に紙媒體に變換、加工處理をすると云ふ手間を掛けると云ふ手もあります。其
の際には視力が衰へてゐる事を考慮する、縱書きに直す、文體を此處世代が理解出來る樣に編
輯する等々なかなか面倒なことに成るでせう。
此處二つの情報媒體を驅使すれば此處世代の女性達にも大手マスメディアが垂れ流す洗腦情
報の楔から脱する可能性が出てくるでせう。
但し、其れをやるには覺悟が必要と成ります。
をはり
- 實は聯中は女性を畏れてゐる 石工の都仙臺市 2006/11/05 02:35:23
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