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(回答先: 馬鹿の思い込みが悪い社会を生み出す。 投稿者 考察者K 日時 2006 年 10 月 21 日 21:47:54)
Kも含めてだが、人間には誰にでも多少は精神性疾患症のけがあるのだろうと思っている。
例えば「特定個人の書き込みがあると、内容に関係なく、反応し、即効的なレスを入れたくなる自分が抑えられない」というような場合はかなり怪しい。
http://akatan.cool.ne.jp/sc.htm
に「精神病」の基礎知識的なものが解説されているが
兎も角、色々な症状があり、そのいくつかはKにも該当するようなものもある。
しかし
「誰かが、書き込みを入れると反射神経的に書き込みを入れたくなり」
「文章には起承転結が必要で、少し寝かせてからの方が良い」とか「自分自身で書いている事」をも守れないようになるとかなりの重症なのかもしれない。
強迫観念に憑かれてしまうと、これは「憑き物落としの呪い士」ごときでは手に負えない。このような場合には「科学的医療」の方が有効だろうと思う。
最近は、なぜかKの周りにも「治療の必要な人」が増えてきている。
知っている限りでも数名は自殺、数名は治療中であり、同級生、仕事の同僚、ご近所さんにそれぞれ複数で存在している。
Kはどちらかと言えば内向的なので、人付き合いの広い方ではないのだが、そのKの周りでも頻繁に「治療行為が必要なほどの症状の人が存在する」のである。
Kは滅多に「自分の価値観が正しい!」と断言はしない。
その事によって「微妙で回りくどく、自己矛盾しているかのような分かり辛い主張になっている。」という部分も感じてはいるが、Kは自分が精神病に犯されていないとも断言もできないので、どうしても冗長で回りくどい表現になりやすい。
「慎重で責任回避を謀っている自信家」だから、あのような言い回しをするのではなく「無知で、自信がない」から、あの表現になるのである。
政治家であるなら「議論のルール」は常識であるはずである。
しかし、テレビ討論会などを眺めていると、必ずと言って良いほど「相手の発言の途中で、反射的な反応が飛び出し、相手の発言を最後まで言わせない」という政治家が見受けられる。司会の制止も聞こうとしない。
これは「ルール違反であり、マナー違反である」そんな事は猿でも分かるし、そのような政治家を代表にしている政党は「大丈夫か?」とさえ思う。
多分であるが、相手の主張を最後まで聞けない(我慢ができない)というのは、一種の精神性疾患である。だから、ルールを分かっていても「ルールを破ってしまう」のだろうと思う。
Kに言わせれば、国民から選出された政治家だって「この程度」でしかないのだから、人間は誰でも、生きている限りは「治療行為までは必要でない程度の精神性疾患患者」なのではないかと思っている。もちろんK自身もその一人である。
天才と****は紙一重とも云うが、治療が必要な人と、必要でない人の差は、本当に薄紙一枚なのかもしれない。
人は本の一寸したきっかけで「治療が必要なレベル」に行く可能性があるのだろうと思う。
と云う、Kの仮説が正しいとすれば「安倍氏を妄信するかのような言動をする人」が、いかに危険かが分かるのかもしれない。