★阿修羅♪ > 国家破産44 > 471.html
 ★阿修羅♪
堀江元側近割腹自殺の波紋…首の両側、両手首に腹部(ZAKZAK)【一介の株屋にこんな死に方はできない。他殺だよ。】
http://www.asyura2.com/0601/hasan44/msg/471.html
投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 20 日 19:41:35: KbIx4LOvH6Ccw
 

(回答先: 野口英昭は誰に殺されたのか − LD株と純金ファミリー証券  【世に倦む日日】 投稿者 愚民党 日時 2006 年 1 月 20 日 18:21:14)

野口氏の父「一番許せないのはホリエモン」

エイチ・エス証券、野口英昭副社長の割腹自殺を受け会見する澤田秀雄社長(左写真の左から2番目)=19日午後1時半[写真省略]

 ライブドアをめぐる証券取引法違反事件で、自殺したエイチ・エス証券の野口英昭副社長(38)は、ライブドアが行っていた巧妙な偽計取引のキーマンだったことが20日までに分かった。また自殺は両首、両手首のほか、割腹だったことも新たに分かった。堀江貴文社長(33)は絶句し、野口副社長の父親は「一番許せないのはホリエモン」と批判するなど、壮絶な死は大きな波紋を広げている。

  【隠れみの】

 関係者によると、ライブドアが平成16年6月に出版社のマネーライフ社を事実上、買収する際に野口副社長がライブドア社の宮内亮治取締役(38)と協議し、「VLMA2号投資事業組合」という奇怪な名前の組合を設立。現金約4000万円での買収に関与した。

 同年10月、株式交換の形でライブドアの子会社、バリュークリックジャパン(現ライブドアマーケティング)がマネー社を完全子会社化すると発表したが、現金買収の事実は隠していた。

 昨年1月にバリュー株を取得し、大株主となった同組合が株売却益約8億円をライブドアに還流させたことにも野口副社長は深く関与していたものとみられている。

 このほか、結婚仲介サイトと消費者金融を子会社化した際にも同様の組合を設立。実質支配する組合が買収するという“自作自演”で数十億円にのぼる株売却益をライブドアに還流させていた疑いが濃厚になっている。

自殺場所となった那覇市内のホテル[写真省略]

  【血の海】

 錬金術を編み出し、ウラの金庫番ともいえる野口副社長が血まみれで発見されたのは、18日午後2時半。駆けつけた救急隊員は「首の両側、手首も両方切っていた。腹部も切り、血の海だった」と証言。壮絶な割腹自殺だったことを物語る。

 最後の場所として選んだのは、なぜか沖縄。しかも那覇市内の1泊2800円という激安のカプセルホテルで、部屋は1畳にも満たない狭さ。遺書はなかったというが、億単位のカネをいとも簡単に生み出していた青年実業家にはあまりにも不釣合いな場所だった。

  【憤慨する父】

 「『お小遣いが足りないと振り込んでくれる』と母親が話していた。親孝行な息子だった」と証言するのは、東京都北区にある野口副社長の実家周辺に住む主婦。

 野口副社長の父親は、民放テレビの「一番許せないのは」とのインタビューに「ホリエモンだよね」と断言。「信じられないくらい、正義感が強かった。バカが付くぐらいまじめだった。なんでうちのが死ななきゃいけないのか」と怒りをぶちまけた。

 訃報(ふほう)を聞いた堀江社長は、日本テレビの取材に「マジかよ。なんで」と絶句し、「彼とは長い付き合いだけど。もうだれも死なないでほしい」と憔悴(しょうすい)しきった声で語るのみだった。

ZAKZAK 2006/01/20
http://www.zakzak.co.jp/top/2006_01/t2006012001.html

 次へ  前へ

  拍手はせず、拍手一覧を見る

▲このページのTOPへ HOME > 国家破産44掲示板


  拍手はせず、拍手一覧を見る


★登録無しでコメント可能。今すぐ反映 通常 |動画・ツイッター等 |htmltag可(熟練者向)
タグCheck |タグに'だけを使っている場合のcheck |checkしない)(各説明

←ペンネーム新規登録ならチェック)
↓ペンネーム(2023/11/26から必須)

↓パスワード(ペンネームに必須)

(ペンネームとパスワードは初回使用で記録、次回以降にチェック。パスワードはメモすべし。)
↓画像認証
( 上画像文字を入力)
ルール確認&失敗対策
画像の URL (任意):
投稿コメント全ログ  コメント即時配信  スレ建て依頼  削除コメント確認方法
★阿修羅♪ http://www.asyura2.com/  since 1995
 題名には必ず「阿修羅さんへ」と記述してください。
掲示板,MLを含むこのサイトすべての
一切の引用、転載、リンクを許可いたします。確認メールは不要です。
引用元リンクを表示してください。