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(回答先: 怪しい終末教理に惑わされ、殺人カルトと化したアメリカ福音派(角笛HPより) 投稿者 どん兵衛 日時 2006 年 8 月 22 日 23:30:52)
まあ「謀略による嘘を信じ込ませて世界を操る米国」は19世紀以来ですけどね
「正義を実現する偉大なる神の国アメリカ」という嘘デタラメは、19世紀末の米西戦争から本格化したものでしょう。それ以前にアメリカ原住民に対する「ホロコースト」と「鉄の壁」の建設を実行したうえで、ですが。
(参照)
http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/286.html
スペインは米国の謀略テロ被害者第1号だった:メイン号事件から9.11へ
・・・・http://www.asyura2.com/0406/bd37/msg/1292.html
・・・・リンク先変更のお知らせ
(参照)
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/540.html
シャロンに手向けの花:ジャボチンスキー著『鉄の壁(The Iron Wall:1923)』【全訳】
http://asyura2.com/0505/holocaust2/msg/541.html
ジャボチンスキー著『鉄の壁』に対するコメント
「イスラエル建国」は「アメリカ建国」(米国人は独立戦争のことを「アメリカ革命」と呼んでいますが)の小型版といった側面を持っています。その意味で、米国という国のそもそもの成り立ち自体を疑わねばならなくなります。新大陸(この言葉自体むかつきを催すものですが)に渡った新教のクリスチャンたちはそこを「聖なる地シオン」のイメージで受け取っていたのではないのか、最初から、クリスチャン・シオニストが世界を動かす力を蓄えるための場所として計画されたのではないのか、という気がしないでもありません。
(参照)
http://asyura2.com/0601/cult3/msg/324.html
ペンタゴンとイスラエル軍が作った福音派5千万人の狂信集団(T.メイサン:全訳)
アメリカで練り上げられた(その本部は英国かも知れないが)「世界終末計画」が19世紀末から実行に移され始めたのかもしれません。19世紀終盤には、ユダヤ・シオニズム運動、カトリックの解体を目指すシヨン運動、従来の権力構造を解体するマルクス主義などが誕生して根付いていき、そして1898年にメイン号謀略テロ(およびメディアによる人心操作)をきっかけにした米西戦争、ハワイ・フィリピン強奪が行われます。この中で、米国はその「アメリカ革命」の始めから「殺人カルト」の国として作られ巨大化してきたことになります。
事実として、ユダヤ・シオニズムが多くのユダヤ人の反対と抵抗を叩き潰しながら巨大化していった軌跡には注目されなければなりません。そこでどうしても必要だったのが「反ユダヤ主義」であり「ポグロムの総まとめ」としての「ホロコースト」でしょう。ブッシュのじじいを含む米国資本がヒトラーとナチスを育んだことは、いくら強調しても強調しすぎることは無いでしょう。
そのように仮定すると、極めて筋が通っているように感じます。