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(回答先: 9・11WTC「水爆仮説」と「サーマイト仮説」:それぞれの問題点と合理的な点 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 8 月 16 日 09:35:19)
ついでに、WTC第6ビルの爆破について
以前の阿修羅投稿で次のようなものがあります。
●911 WTC6ロビー内部の爆発を目撃した救急隊員
http://asyura2.com/0601/war78/msg/442.html
投稿者 kamenoko 日時 2006 年 2 月 15 日 03:56:55
●感謝! 写真で見ると第6ビルも爆破された様子ですね。証言もこれと一致する
http://asyura2.com/0601/war78/msg/443.html
投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2006 年 2 月 15 日 09:52:41
また米国の資料で次のようなものがあります。
http://killtown.911review.org/wtc6.html
Was the WTC 6 blown?
What caused this huge crater in the WTC 6 that went all the way down to it's basement?
また次はWTC倒壊後の跡地衛星写真です。拡大すると非常に細かいところまで明らかに見えます。この右上の部分に、大きなクレーターの出来た第6ビルが見えます。その左斜め下側に第1、第2ビルの跡、右側やや下に第7ビルの跡。
http://www.noaanews.noaa.gov/stories/images/wtc-photo-cropped.jpg
写真で見ても明らかな通り、WTC第6ビルのど真ん中に巨大なクレーターが開けられ、おそらく地下部分から吹っ飛ばされたものと思われます。「公式見解」ではWTC1から落ちてきた建材でこの巨大なクレーターが作られたことになっていますが、もちろんお笑い種でしかありません。
「へー、また見事にど真ん中だけを目指して真丸に瓦礫が落ちたものだ。これも『知的計画者』のなせる業なのかな?」とか「そんなヘナヘナ・ビルだったとは、ねえ。紙製だったのかな?」ということもありますし、その建材が穴のなかに埋まっているのならともかく穴ががらんどうの空間、ということもあります。爆破以外の原因はありえないでしょう。ビル中心部のおそらく地下から、その上にある建材を見事に吹き飛ばしています。物凄い威力です。
ところが熱分布を見ると、この第6ビルには、第1、2、7ビルで見られる「ホット・スポット」が無いのです。
(映像:WTC崩壊跡地の熱分布)
http://pubs.usgs.gov/of/2001/ofr-01-0429/hotspot.key.tgif.gif
(もし上の写真が見えなければ次のサイトでご覧ください)
http://www.whatreallyhappened.com/wtc_hotspots.html
Thermal Hot Spots: Fingerprint of a WTC Demolition
「ホット・スポット」どころか、熱の分布図では真っ黒けで、すっかり冷え切っていることが解ります。また壁面に近い支柱が無事であるところを見ると、第7ビルとは異なりカッター・チャージを使って解体されたのではないようです。
明らかにサーマイト(あるいは「超小型水爆」)が使われた形跡はありません。逆に言えば、通常の爆薬でここまでの破壊力がある、ということの証明にもなるでしょう。またそれを第6ビルに人目に付かずに仕掛けることが可能だった、ということになるでしょう。
このようなこともまた、WTCの他のビルの解体を考える際のヒントになるかもしれません。
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