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(回答先: 共通概念の省略について 投稿者 考察者K 日時 2005 年 10 月 20 日 06:51:53)
Kさん、どうも。
顧客から預かり金だけ頂戴して、地政学的リスク、テロなど、回避不可能な政情不安を起こし、返済義務を無くす。又は大幅赤字を計上させる。先のITバブルでほふりへの返済義務(債務)は膨らみ、テロを予期していたかのようなゴールドマン・サックスなどは持ち株を引き出していたのは、ニュースでも有名。戦争資金はITバブルで潤沢だった。そして、イラクから石油をがっさらう目的のロックフェラーのための戦争は開始された。
日銀の民間資金調達革命
http://asyura2.com/0505/hasan42/msg/873.htmlで、日銀が引き受け先として台頭してきている、野村証券の投信で民間から資金を集めているみたいだが、集金が済むと、プライマリーバランスは整う。またこれも、地政学的リスクを伴い、返済義務を無くしてしまおうと考え、軍事強化に繋がるとみている。
アメリカの圧倒的軍事力で、多国籍企業はアメリカ流の経済システムを押し付けている。預金が減少しても、自己投資額、貸付が増えれば、自己資本増強となる。
地政学的リスクで大暴落する株買いを勧めるのは、金融だ。米政府の歳入の半分は株券で埋め尽くされているのだ。戦争を起こし、大暴落したアナを世界から資金を調達して埋めるアメリカは、まさに、戦争がなければ、経済的に安定を築けない、戦争を渇望する国と考えていいだろう。
戦争で集めた資金は暴落した株で運用され、定説となったロックフェラー株の集中買いが入り、そのまま戦費にあてられる。戦争理由に集めた金は返済義務がない。
こんな国の経済流儀を圧倒的軍事力でグローバル化してしまうのが米政府の目的だ。彼らに殉じていたら、日本も戦争を渇望する国になる!
米政府はもはや、国民主権を司る国会機能を果たしていない!圧倒的民衆の強い反対意思で、この戦争体制経済学を追い払うきだ!
この経済を捨てない限り、私たちの未来は限りなく暗黒に近づく。