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(回答先: 今なすべきことは大新聞の購読をやめることである。いまのような堕落した新聞なら百害あって一利なしである。(森田実政治日誌) 投稿者 gataro 日時 2006 年 1 月 02 日 17:15:05)
日本では新聞社といえど、社の決定が絶対的です。ですから、個々の記者の評価で新聞を購読しても、ほとんど意味がありません(社の方針に従がって編集されているのです。その為に、記者の書いた原稿は加筆訂正されたり、小泉批判に結びつくようなものは排除されたりするのです)。購読を続けているということは、その新聞社の方針に賛意を示しているに他なりません。
今更、この新聞は右だ左だ、などといってもなんの意味もありません。五大紙はすべてが、小泉御用新聞になっているのですから。その新聞を購読しながら、打倒小泉を叫んでいるのは滑稽です。五大紙全てが潰れた日、その日が日本の夜明けとなるのです。
このような批判を狡猾な彼等は、当然の如く予想して対応してます。それが一過性の小泉批判記事です。こんなのは、御分かりでしょうが、国民の不満に対する一時的なガス抜きです。こんなガス抜きに何遍出会おうが、騙されてはなりません(本物の方針転換なら、連日「社説」で批判を加えます)。
もう、ここまで来てしまうと、新聞社に良心への回帰を求めには遅すぎます。小泉独裁完成の原動力となったのが五大紙ですから。カラバカである証明が公然となされている小泉を、英雄の如くに奉った罪は限りなく重いものです。五大紙は平成小泉地獄の赤鬼青鬼なのです。
下は、前にも紹介したものですが、まだの方は是非目を通してください。この情報通りなら、「造船疑獄」以上の疑獄事件です。「デジタル・テレビ疑獄」です(テレビ局の親会社が大新聞社である事を忘れてはなりません)。
【大手商業メディアが小泉政権に魂を売り渡した真相 『マスコミが死んだ日』】
http://asyura2.com/0510/hihyo2/msg/258.html