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和歌山、大阪両府県の連続発砲事件に関与した疑いがあり、大阪府警が覚せい剤取締法違反容疑で逮捕状を取っていた20代の男が6日夜、潜伏先で見つかり、府警捜査一課などが逮捕した。
男は主犯格とみられており、同課は一連の発砲事件への関与を追及している。覚せい剤所持の容疑は認めているという。
調べでは、男は9月中旬、大阪市中央区で職務質問を受けた際、銀のアリストを乗り捨てて別の男とともに逃走。車内からはエアガン数丁と覚せい剤が見つかった。別の男は同容疑で3日に逮捕されている。
銀のアリストは、大阪市の阪神高速で8月と9月にエアガンが発射された事件の犯行車両とみられている。男はこの車の所有者。
9月26日には和歌山県で連続発砲事件が発生。銀のクラウンが犯行車両とみられる。
同月27日に大阪市天王寺区の駐車場で、同型車と和歌山の事件と同一の可能性がある銀のクラウンが盗難車と前後して出入りするのが防犯カメラに写っていた。同日夜に、阪神高速で別の発射事件が起きている。
同型の盗難クラウンは大阪府吹田市の路上で10月3日に見つかった。
http://www.tokyo-np.co.jp/00/detail/20051007/top_____detail__005.shtml