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(回答先: 国内の空洞化はチャンスか 投稿者 外野 日時 2005 年 7 月 26 日 22:42:37)
何かをやるということでは、まだ時期早々ではないでしょうか。
ただ世界は荒れているし、またこの先荒れることは必至です。今北朝鮮はそのような国際情勢を読んでいるはずです、ここでアメリカの言う事をきくよりも、世界がアメリカをどう思っているかに耳をそばだて、それから行動を起こすはずです。
アメリカは同盟国のイギリスがあのような状態になっていることに気を揉んでいるはずです。やがてイギリスの世論が英軍のイラク撤退に傾いて行く。アメリカ自身が今の現状を外堀を埋められていると考え付いてきているのではないでしょうか。確実にアメリカの外堀が埋められています。
それを北朝鮮が知らない訳がないはずです。時間稼ぎをするでしょう。経済制裁は日本がアサリで解るように中国経由で入ってきたとき、日本はどうすることも出来なかった。
日・米主導の経済制裁もロシア・中国・韓国という中では効果はないと考えられます。
韓国は前にも書きましたが韓国企業が安い労働力を目的として北朝鮮に国としての経済援助を進めるようアメリカを怒らせない形でやっていくはずです。
韓国が北朝鮮と統一を果たしたとき、韓国にいる米軍の撤退が次の問題になります。
時間とともにそれらは動いているはずです。中国もアメリカの力が弱くなれば台湾問題にもけりがつくはずですから、秘密裏に裏で6カ国協議が無期延期になることを望んでいるのではないでしょうか。
日本のとるべき戦略。安部副幹事長が総理になり(彼の頭の仲にはグロウバル的感覚がゼロ)核保有・徴兵制による再軍備をちらつかせるだけしか考えはないでしょう。
そのとき国民は馬鹿ではないですから、第二の拉致問題にはしないと思いますが。
安部副幹事長ではこの時代を乗り切れないと考えますが。
私の出番(人間開放)は私が生きているうちに出来るかどうかは、私にも解りません。