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(回答先: 「アルメニア大虐殺」とトルコの憂鬱〜忘れられた「ジェノサイド」から90年〜【JANJAN】 投稿者 傍観者A 日時 2005 年 4 月 30 日 10:13:57)
世界はアルメニアの大虐殺は無視して来た。 私もアルメニアに対する思いは何故かあり、多くの人に事実を知って頂きたいと思う。
昨年、ジェノサイドの特別番組をテレビでやっていて、その番組を見ることが出来た。ゲストスピーカーの女性のドクター曰く、当時、トルコは大虐殺をするノウハウが無かった。トルコと同盟国のドイツがトルコに大虐殺のノウハウを教え、サポートした為、トルコは執行できた。
彼らはあらゆる方法で世界に訴えたが無視されて来た。このジェノサイドがクローズアップされると、ホロコーストが影を潜め、説得力が無くなり、イスラエル建設に支障を起こす可能性が多大にあったという。
このアルメニアの大虐殺は人類にとって、最初に成功されたものである。 執行者はノウハウを身に付け、アシュケナジーユダヤ人の虐殺、(数字は定かではないが)など、今日に至っている。
彼らは3世紀から1700年間キリスト教徒である。(キリスト教に改宗する前はゾロアスター教徒であった。)だがバチカンも彼らを見捨てた。
アルメニアのアララットの山にはノアの箱舟の船がある。 ここは古代メソポタミア文明の発祥地であった。 余談だが、今のイラクにいるイラク人はメソポタミア人ではない。 アラブ(サウジあたり)がアッシリアを攻め、住みついている。
アララットの山は富士山に似ている。そのせいか、私は特別の思いがある。ある説にはアルメニアから一部、日本に渡来し、アララットに似た富士山の麓の富士の宮に住みついて宮を築いたという話も聞いた事がある。
なぜか私は、彼らアルメニア人と日本の縄文人やアイヌとがダブってしまう。