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(回答先: 「ユダヤ極右派」の仕業か?ラビン、ヘルツル、ベン・グリオンの墓が荒らされる 投稿者 バルセロナより愛を込めて 日時 2005 年 4 月 04 日 18:52:24)
>しかし彼らが、ラビンはともかくも、ヘルツルやベン・グリオンの墓まで荒らす、というのはなぜでしょうか。ちょっとよく理解できないのですが。
バル愛さんや木村さんは日頃、非常に重要なことを言っているのに、これまで左翼は陰謀論を全てトンデモと切り捨ててきた。陰謀論の中で展開される議論の中には左翼が決して無視してはならない重かつ大な事実が隠されているのに。逆に左翼が来ると、バル愛さんや木村さんは「トーイツ・ソーカの手先」とか、「極右シオニストの手先」として切り捨ててきた。ぷち熟女さんの公安サイドの情報は鵜呑みにするのに、左翼がちょっとホロコースト肯定が見えたかと思うと途端に狂ったように馬鹿にしたり、嘲笑したりして、「お里が知れている」の「付き合い切れんワ」のと議論打ち切りになる。木村さんやバル愛さんの態度はまさにケレンスキーや国民政府と変わりない。公安や極右の人には親しげなのに、左翼を見る目は憎悪むき出しでしょう。このような陰謀論者と左翼の不毛な対立が権力にとって非常に有利に働いてきたことは事実でしょう。そうやってユダヤを一緒くたにしているうちに本当にユダヤを一枚岩の集団だと思い込んで、こんな初歩的なことも分からなくなってしまったんだ。イスラエルは国内にも、ものすごい対立矛盾があって、これを理解しようとすると、頭がパンクしそうだが、最低でもシオニストに世俗主義と原理主義があるのは、陰謀論以前の常識であるはずです。ヘルツルがパレスチナにこだわらない完全な世俗主義者である事は常識のはずです。バル愛さんレベルの人がこんな初歩的な質問したらアカン。バル愛さんが冷静に考えれば自分で分かる問題なのですから。だから、なんでもかんでもトーイツ・ソーカのせいにしたらアカン言うねん。トーイツ・ソーカと左翼の敵対関係が分かってそう言ってきたんでしょ。ところが、言っているうちに本当に世俗主義と原理主義の違いも分からなくなってきてしまったんだ。あなたは本当は他の投稿者より知識のある賢い人なんだ。