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○カザフスタン国境軍、強化勤務体制に移行
キルギスタンの事件と関連して、カザフスタン共和国国家保安委員会国境庁
タラス国境支隊の部隊は、強化勤務体制に移行した。これについて、木曜日、
カザフスタン共和国国家保安委員会報道局が伝えた。
報道局では、カザフスタン側からの国境横断が機能し続けていると指摘された。
未確認情報によれば、キルギス国境軍は、自国側の国境を閉鎖した。
○カザフスタン国境軍、キルギスタンからの出国者を通過
キルギスタンとの国境検問所により、キルギスタンから出国する全国民を
カザフスタン領内に入国させる指示が下された。同時に、国家保安委員会
国境庁は、キルギスタン領内への入国に対して国境を閉鎖した。
駐キルギス・カザフスタン大使館では、ビシュケクの大学のカザフスタン人
学生と定期的に接触していると指摘された。大使館は、可能な限り、彼らを
コルダイに運んでいる。
○フェリックス・クロフ、キルギスの全戦力機構の指導者に任命
キルギス議会は、前任と新規の議会代議員が参加するクルルタイにおいて、
野党指導者の1人、フェリックス・クロフに戦力機構の指導を委任した。
議員達は、緊急課題が国内の秩序回復であると評した。
クルルタイは、金曜日まで新政府組閣に関する問題を延期する決定を採択した。
朝、議員は、同じ構成で再び集まる。
http://www.emaga.com/bn/?2005030085139988002543.intelljp