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(回答先: 【666大王様極東有事マーケティングプログラム】日本自衛隊機の独島出現 (朝鮮日報)【竹島・独島特需をつかめ】 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 18 日 00:58:34)
ホーム > 政治 記事入力 : 2005/03/17 21:19
新対日ドクトリン4大基調、「独立運動」連想させる強い姿勢
新韓日ドクトリンの4大基調を見る限り、政府は今後、独島(トクド)と歴史問題などについてほとんど「独立運動」を展開するかのように対処するという意気込みが感じられる。それほど韓日関係の緊張も高まるものと予想される。
なかでも「過去の植民地侵奪を正当化しようとする意識が内在している厳重な問題」といった表現が際立つ。
16日に外交部が卜部敏直日本大使代理に「日本の韓半島侵略が1905年の島根県による独島編入措置から始まっており、今回の条例制定もこうした観点で見ている」と抗議したのも同じ意味合いだ。
歴史と独島領有権に対する挑戦を「第2の侵奪意思」と見なすという態度だ。このくだりは4月初めに予定されている歪曲歴史教科書の検定結果を見守るという警告的意味が込められている。
「国際社会で韓国の大義と正当性を鮮明にする」というのも日本には相当な圧力になると見られる。軍慰安婦をはじめとする過去の日帝の人権侵害と残酷さについて韓国政府はこれまで、国際社会に積極的にPRしてこなかった。友好協力を考慮していたためだ。
万一政府が国連人権委員会などを通じてこれを問題視すれば、日本は国家の体面に痛手を被らざるを得ない。
しかし、政府はこうした強硬基調とともに交流の持続増進も明らかにした。日本の挑発的措置で韓日関係が悪化したとしても、極端な状況に追い詰めれば、両国とも破局を迎える可能性が高いためだ。
外交部の当局者は「これまでは未来志向的な友好関係を優先的に念頭に置いていたとすれば、これからは過去史と独島を初めとする韓日間の懸案解決に一層強調点を置くという意味」と話している。
権大烈(クォン・デヨル)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/17/20050317000094.html