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(回答先: 怒り震える韓半島 断交宣言相次ぐ (朝鮮日報) 投稿者 愚民党 日時 2005 年 3 月 16 日 21:07:17)
ホーム > 政治 記事入力 : 2005/03/16 18:02
政府、即時条例案破棄を要求 新韓日関係ドクトリン発表へ
日本島根県議会が結局、議員36人中33人の賛成で「領土権確立のため2月22日を竹島の日とする」という条例案を可決させた。
韓国政府は直ちに外交部スポークスマンの声明を発表し、「これから発生するすべての事態に対する責任は全面的に日本側にある」と警告し、即刻の条例破棄を要求した。
政府は条例議決が何ら国際法的效力を持たず、独島の現地位に何ら影響を及ぼさないということを鮮明にした。
盧武鉉(ノ・ムヒョン)大統領は17日今後、「新韓日関係ドクトリン(原則・基調)」を、丁宇声(チョン・ウソン)大統領外交補佐官を通じて発表する予定だ。
最初、ドクトリンは鄭東泳(チョン・ドンヨン)統一部長官が発表する予定だった。発表者が入れ替わったのは、盧大統領がこのドクトリンが自分の意思であることをより鮮明にしようとしたためと見られる。
ドクトリンの基調は「独島、過去史問題に対する強硬対応」、「韓日友情年など交流協力は持続」という分離対応の原則になるものと伝えられた。
しかし、韓日関係の悪化状況を日本政府がこれ以上見過ごす場合、友好協力関係に影響があり得るという立場も盛り込まれる予定だと伝えられた。
これによって、日本政府が現状況をあまりにも安易に見ているという趣旨の懸念も、どんな形であれ、盛り込まれる見込みだと、政府関係者は話した。
これは政府が日本に対し取っていく段階的措置を、すでに検討中であるという事実を予告したものと見られる。
両国の関係は日本の歪曲歴史教科書が発表される4月初めが分岐点となる見込みだ。大統領府は日本政府の誠意ある努力がない場合、韓日関係を既存の「未来志向的友好関係」から「緊張関係」に切り替えることまで視野に入れていると伝えられた。
この場合、両国関係はもちろん、北東アジア情勢にも大きな影響を及ぼす見込みだ。
一方、全国各地で日本との断交と糾弾デモが相次いだ。島根県と姉妹都市関係にある慶尚北道はこの日、断交を宣言した。慶尚南道・晉州(チンジュ)市も今月20日に予定された「松江市女子マラソン大会」をはじめ、7月の公務員交換勤務、10月末の「住民自治センター関係者交流」など、予定された交流計画をすべて取り消した。
元慰安婦女性や韓国従軍慰安婦問題対策協議会、韓国自由総連盟、独島死守汎国民連帯、北核阻止市民連帯など市民団体も日本大使館前で順に抗議集会を開いた。
釜山、蔚山(ウルサン)、慶尚南道地域の13の大学総学生会長団も釜山日本領事館前で糾弾集会を開いた。
昌原=カン・インボム記者
権大烈(クォン・デヨル)記者
http://japanese.chosun.com/site/data/html_dir/2005/03/16/20050316000054.html