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(回答先: 木村さん、比較対象が違ってますよ。 投稿者 竹中半兵衛 日時 2005 年 2 月 20 日 12:55:34)
ナチスのユダヤ人大量虐殺は明確な事実であり、その虐殺手段や虐殺数を立証しようというのはどういう立場からなされるのかという事が問題になります。
1つはナチスの罪の軽減
もう1つはシオニストの誇大宣伝に対する批判
あなたは前者の立場に木村さんが立たれているとおっしゃるのですね。
しかし、木村さんは後者の立場だとおっしゃっているわけです。
その検証作業自体で議論が沸騰しているわけですが、この議論はどのような意味があるのでしょうか?
木村さんの著作に仮に間違いがあったとしても、木村さんは著作で生計を立てている以上間違いは認めたくないでしょう。
また、木村さんの意図はナチス擁護では無いという事はおっしゃられているわけです。
これ以上、この論争を継続する意味はどこにあるのでしょうか?
私には分かりません。
木村さんの本来の目的は私と同じ国際金融資本やシオニストとの対決であると考えます。
ですから私は木村さんと運動をやっていきたい。
本の間違いを指摘する事も大事でしょうが、その事によって共闘できなくなるのを私は避けたいのです。
こんな立場はダメなのでしょうか?
私はこの件で実名で本を出す事の恐さを思い知りました。
私には本を出すような能力もありませんし、また性格が卑怯なのでネットで匿名で
駄文を書く一生で終わる気がします。
そういう意味でも木村さんの勇気に敬服するものです。
木村さんの本でシオニズムの問題に関心を持った人も多いでしょう。
そういう事こそ私は評価したいのです。
いずれにせよ、話すべき内容は他にもっとあると思います。
いい加減な立場と笑ってもらって結構です。
能力も知識も時間も金も不足している私のような人間にはこんな事を述べるのが精一杯です。
ただ、みなさんの熱心さには感心している面もある事も付け加えます。