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(回答先: 私の「戦争と女性への暴力」日本ネットワークに対する公開質問 投稿者 木村愛二 日時 2005 年 1 月 20 日 22:05:32)
木村様
あなたとは議論にならないのであまり読まないことにしていたのですが、読んでまたあきれてしまったので、質問します。
女性法廷が「A級とBC級の戦犯の合祀の取り違え」をしていたことはよく分かりましたが、
その一点をもって、
>このような、まさに決定的な論争的問題点で、初歩的な間違いを平気で犯す幼稚な連中が、全共闘時代こと、無秩序な学園紛争時代の学園祭さなながらの「法廷茶番劇」を演出してしまったのだから、この失敗については、当然、主催者が頭を丸めて詫び、訂正を発表すべきところである。
>それなのに、もしかすると、「無辜の若者」たち相手なら、その間違いを隠し通せ、今後も、同じようなお粗末「平和売人」商売を続けることができるとでも、思っているのだろうか。
と言い始める飛躍の過程が理解できません。
個人的に主催者たちといざこざを起こしたことがあるのでしょうか?
とまれ、日本の戦争犯罪の追求について女性法廷が果たした積極的な役割を評価しない木村さんの態度は、主観はどうであっても、安倍晋三と同次元に見えるのはぼくだけでしょうか。
>こういう連中が「平和」を語っている内は、この私までが、「また騙っている」と思われてしまって、誰もが歴史の真相を知ろうとしなくなり、誰もが本気で平和の実現のために戦おうとは思わなくなるだろう。
木村さんは自分だけが一番平和のためにたたかっていると思いたいんでしょうか。ちょっとわがまますぎるように見えます。もっと大きな次元で今回の事件に対応してもらいたいです。