現在地 HOME > 社会問題1 > 282.html ★阿修羅♪ |
|
(回答先: 自虐史観がもたらしたもの 投稿者 接続中 日時 2005 年 5 月 03 日 19:46:42)
>接続中様
私は、靖国参拝反対派です。
敗戦国への自虐史観なんて、あまりにも当たり前で、我が会津の「義」を持って戦った死者は、いまだに「賊軍」扱いで、靖国に入れてもらえないですからね。
「尊王攘夷」なんて言いながら、政権取ったら「鹿鳴館」作り、フランス式共和国制と、プロシア式帝国派に別れ、恐れ多くも陛下に軍服まで着させたのは、我が民族の最も美しい「義」の精神を捨てた、西洋かぶれのプロシア派です。
先日、雨季のミヤンマーに行って来たのですが、地図上で見ると緑色のインドへの近道だと勘違いした、当時の軍部の無能さを、身を持って知りました。
そんな下手な軍部中枢の方々など、我々が断罪して戦犯にしたいくらいに感じました。
ただ、当時の西洋などは、アジア人種を黒人より下の下等な民族だと思っていたのですから、朝鮮半島がロシアに落ちれば、匕首を喉に突きつかれる状態になる日本は、半島進出しなければならなかったのは、日本としては仕方なかったとも思うことがあります。
しかし、それは我が国の一方的な理由であり、相手国の皇居に押し入り、皇后を虐殺した事まで、相手に理解しろと迫るのは、あまりにも自分勝手で、心の狭さを感じました。そんな思想だから敗戦するのももっともだと思うのです。
>戦後の個人主義と左翼的な文化の中で育った私ですら、国家を死をもって守った人間をないがしろにする国に、まともな未来があるとは思えない。
私も同じ環境で育ち、そのまま30年前、東南、西アジアを貧乏旅行してしまいました。
そうしたら、どこに行っても、日本人だと言うだけで尊敬の対象になるんで、驚きました。
この私に対する尊敬は、二十歳の私にじゃない、私の生まれた民族への尊敬だと強く認識しました。
タイで後に首相になった新聞記者の、「アジア人は劣等なんだと自虐的に思っていた我々に、そうではないと教えてくれた、父なる国、日本」と言う論文の出会った時は、思わず涙を流してしまいました。
それらの『尊敬』に対しての、『責任』を強く感じました。
そして周りを見たら、、、、、白人にはお愛想笑いで、アジアの同胞へは『強がりの虐め』を感じて、泣きたいほど悲しくなりました。
自虐だ自虐だと騒ぐのではなく、過去の正しいかった事を認め、間違ったことは正すことが、『尊敬』に値する『責任』です。
明治が作った間違った国家神道を、本当の日本の長い歴史の神道に戻して欲しいです。
お国の為と言われて、無策な作戦で密林に命を落とした、尊い戦士の御霊を、小さな器の国家神道でお茶を濁すのではなく、我々現代の日本人は、新たな誓いを持って、その御霊を鎮霊する責任があると思っています。
それで、他国に麻薬を売りつけ、砲弾で土地を奪い、金銀財宝を略奪し、未だにぬくぬく「正義」なんてほざいている西洋に、今度こそは「絶対負けない」でやりましょうよ!(私は、今度は絶対負けないと思ってますが、軍事的にではありません)。
それと尼崎の事故ですが、色々言われていますが、私はあの過密なスケジュールをやり遂げる日本人こそ、誇りに感じています。
これは匠の技を継承し、物造りでは世界で一番の、我が民族の美点だと思っております。
今回の事故も、その高度な緻密性や若い運転手に責任を持って行く論調には、納得行っておりません。
それをやり遂げる志を持った若者を、守るためにも、真の問題を解決すべきだと思っております。
10時11分だと言ったら、10時11分を守れる、我が民族の美点を、米国のいい加減なマスコミの論調で汚したありません。
確かに速度違反をしたようですが、それでも安全範囲内としていた点に、何か問題があったのでは?と思っております。