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(回答先: 「つくる会」歴史教科書についての見解【自由法曹団】 投稿者 happyblue 日時 2005 年 6 月 08 日 09:56:22)
2005-06-08 11:35:47 Posted by kaisetsu
扶桑社の教科書の取り扱いについて 堀江氏の主張を見直そう
テーマ:Case Study
http://kaisetsu.ameblo.jp/entry-bf5f2614cff49146ceb205ef8acf4e59.html
扶桑社の教科書について、日本の一部で、採択率が極小だから、取るに足らない問題とか、民間の自由な活動の一部であるなどの擁護論が存在するが、本末転倒のトンデモナイ意見である。
まず、採択率の問題であるが、教科書は、学校の現場で児童に使用されてこそ、意味があるものであり、扶桑社のような採択率の悪い教科書は、教科書として、学校の採択現場で拒否・否定されているのであり、『扶桑社』は、この事実を重く受け止めて、発行を中止するべきである、と言う議論が通常の議論だ。
さらに、自由な経済活動と言う議論も、自由な経済活動は、与えられた平等な市場によっての、淘汰を前提に、競争原理によって、製品の質を競うのであり、扶桑社の教科書は、この面においても、既に、破れ、淘汰されているのである。この意味でも、営業効率の悪い、扶桑社の教科書からフジ・サンケイ・グループは、撤退するべきである。
この二点は、堀江氏が既に指摘していることであり、フジとライブドアとの連携によって、フジの姿勢が必ず修正されることを期待する。
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