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(回答先: 扶桑社の教科書の取り扱いについて 堀江氏の主張を見直そう 投稿者 ODA ウォッチャーズ 日時 2005 年 6 月 08 日 11:46:04)
週刊誌が「ああ、いやだ。とにかく全てがいやだ。フジの方が紳士なのに、あの堀江の下品なこと!あいつは自己中心的な金の亡者で稀代の極悪人だよ!あいつは死んだらロクなトコには行けないよ」という反発には、実は正論路線が危ういという怒りも大きいと思う。政治的中立の立場で、堀江の強引でいかがわしいやり方に反発しているだけだというスタンスに見せてはいるが、本音では産経右派路線を危うくしたからこそ、「金さえあれば何でもできるというのか!お前は人間としての心があるのか」という反発になる。そういっている奴自体が実は「金さえあれば何でもできる」と思ってるような奴だからだ。堀江に怒り狂う今のフジの経営陣自体がクーデターで産経グループを乗っ取った連中である。彼らはストレートに本音を言うのは美徳に反するのであって、口では細木和子のような道徳的「正論」をいうのが正しいと考えているようだ。
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