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朝日が、森岡発言に大驚したふりをして、民主党の森岡罷免要求に加勢している。
例によって居丈高な態度は、内容の空疎かつ卑劣さを窺わせる。
いわゆる“歴史認識”問題の核心は、サンフランシスコ講和条約11条の解釈奈何にある。
“世界の常識”に反する解釈の不利を隠蔽するつもりか、正面からはそれに触れずに、とっくに破産した東京裁判“史観”の講釈に汲々、その余り靖國神社を攻撃する始末。
確かに、わが国が、同条約11条により、東京裁判判決を受諾したことは事実。
だが、当該判決に係る“史観”を包含したものではない、とするのが国際法学界上“世界の常識”。
好対照が産経。
政教分離訴訟の推移、11条の規定趣旨、条約当事国でない中国(台湾も含む)に口を挟む権利が端から無いこと、分祀論の誤謬等を史実に即して客観的、冷静に述べている。
理はどちらにあるか。言わずもがなと思うが。
産経
http://www.sankei.co.jp/news/editoria.htm
朝日
http://www.asahi.com/paper/editorial20050528.html
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