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(回答先: 政治の背景を成すところの、いわゆる「神と世界」を言葉を変えて語ってみましょう。 投稿者 新世紀人 日時 2005 年 5 月 03 日 16:51:32)
>「侵略思想」やそれを基にして帝国主義国家の建設を目指す「帝国主義思想」は自らを他と
>分断し、自らを支配者とする思想ですから、
>神の体としての世界の在り方に反するのです。
おっしゃる通りですね。
>これは世界の一部分に起こった病気であると例える事が出来るでしょう。
>世界は病気を自然に治癒します。
世界の一部に起こった病気であると例えていられるが、
これは神が人間に与えた本能である事は確かでしょう。
この能力は、最古から人間が生き延びる為に与えられた生存競争本能であり
他の強暴な動物を規制して人間が生き残る為の能力として与えられた本能です。
他の猛獣を打ち倒す能力として与えられ備わった本能が現代に至っては人間同士の
間で(敵を創出してまでも)発揮するようになり、核兵器開発の現代では獰猛な動物対
人間の戦いではなく、人間対人間の構図となり、人類絶滅に直面する原因となっている。
現状の時間の中では過去時代の本能の所有者が、政治指導者となって先制侵略攻撃の
戦争が認められれば、戦争が人類を滅ぼす原因になります。
過去のものとすべき生存競争本能(能力)は単なる病ではありません。
生命帯を死滅させるガンに変化しているので、
科学技術で取り除く(政治指導者の立場から退かせる)以外に人類生命は助からない。
>皮膚の表面に出来たデキモノは膿が出されて瘡蓋が出来て瘡蓋は乾燥の果てに落下します。
>この病気の発生の基は心の病なのです。地域の指導者としての地位を過大評価する事から発す>る唯一尊大の思いが病なのです。本当は弱い立場の者なのです。その者が無理をして自らを他>民族への支配者である強い者であると勘違いするから、騙したり、暴力に訴えたりしなければ>ならなくなるという訳です。
なりふり構わぬ動物的狂暴性は、理性の伴なわない凶暴さであり、更に核武装した強力さです。
人類は知力で立ち向かう方法を取っています。人類の知力プラス背後に東側武力という形です。
>尤も、この様に始源そして根源について私が論じても世界が平和になるわけではありません。
一人一人の能力が大きな力になるのですから、新世紀人様の論は必ず実を結ぶでしょう。
適材適所で力をつくす事が出来れば十分です。その人にしか出来ない仕事を尊重し合いながら。
>世界の病が自然治癒されねば現実には平和と安定は来ないのです。
>そして、人々の考え方の変化も必要とされるでしょう。
>平和と安定の時代に相応しい世界政治と世界思想が現実化するでありましょう。
ガンを摘出した上で、自然の治癒力に期待しましょう。
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