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(回答先: 政治の背景を成す、「神と世界」へのマジメな感想です。 投稿者 yu-min-yu 日時 2005 年 5 月 03 日 23:53:27)
仰るとおりだと思うのは日本の状況ですね。今や、癌かエイズか性病を移されてしまっていますね。政治家や財界人はウブな人が多いらしくて脳から感染していますね。
摘出手術が必要なのですが、感染が早いか、摘出が早いか、どちらが勝つでありましょうか。
世界的には摘出が始まっていると思っては居ます。
私は、謀略論に頼って考えている人間ではないので、ネオコンや米国を一人勝ちの一極支配にあるとは考えておりません。謀略戦略の存在は認めては居ますが。
9・11や中東侵略を行なった直接の切っ掛けと動機を、バブル経済演出の破綻であると考えています。
彼らが本当に中東支配を第一に行なうべき至上命令と考えていたならば、今までにそれを始めるチャンスは何度もあり、しかも経済状態の良かった時に取り掛かることは出来た筈です。
経済の追い詰められた衰退期に戦争を始めた事は、内実は帝国主義としては追い詰められての事であると考えています。
米国によく似ているミニチュアが北朝鮮と考えています。
イラク人をはじめとする抵抗勢力だけでなく、他にも摘出のメスは振るわれていると思います。
日本人も腐った患部は自分で摘出しなければなりません。その事自体が「世界の自然治癒作用」であると考えるのです。
戦時中の日本の兵士は麻酔薬なんかは足りなくて、麻酔なしで負傷の手術をされた事が多かったと戦争体験者の人達から聞きました。しかし、その方が治りは早いのだそうです。
日本国民が国家の主人公であるにも拘らず、家を空けて人任せにして働きすぎたり遊びすぎたりした為に、家の中に良からぬ「空き巣狙い」が主人面をして床の間にあぐらをかいてしまったのですね。家を空けた家主の国民に責任があるのだと世界の人は言うでしょう。誰も同情しませんし、慰めも言わないでしょう。
日本国民は、政治の知識と関心さえ持てば、簡単に国の政治を正常な航路に戻すであろうと考えています。
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