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(回答先: 自己負担7割に 医療給付費の抑制試算 厚労省 (産経新聞) 投稿者 外野 日時 2005 年 3 月 19 日 14:04:33)
もうすぐそこにある日本の姿
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/shifting1_j.php#2
http://www.ashisuto.co.jp/corporate/rinen/totten/shifting2_j.php
内閣に設立された規制改革委員会の委員長には、宮内義彦オリックス代表取締役会長が就任した。その後の医療制度改革の、自己負担増はご承知のとおり。
規制改革と言われた陰で、誰が政治家に献金して医療制度を壊し、誰が利益を得たか。
自己負担の増額に正比例して、増える民間医療保険のコマーシャル。生保が商機と見ていることは明らかだ。
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/16.html
だれが、国民の安心して医療を受ける権利を奪い、生じた不安に乗じて、利益を得ようとしているか。
この間も、大手製薬企業は史上最高の利潤を上げている。製薬業界は橋本内閣に多額の献金を行ない、高い薬価が維持される“医療改革”と言う見返りを手に入れた。現在でも医療費に占める費用の多くが、これら製薬業界に支払われる。http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/29.html
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/30.html
医療に対する不安を、マスコミに徒に書き立てさせることで、誰が利益を得ているか。
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/31.html
老人医療費は、ホントに急増したのか。健康保険組合の収入が減少した本当の理由は何か。http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/25.html
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/43.html
今の日本の医療費は、ちっとも高くない。むしろ低いコストで高い質を実現している良質なものである。
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/32.html
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/35.html
では、何の為に、危機感を煽るか。
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/40.html
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/41.html
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/graf/pages/15.html
社会保障を市場として民間企業に“開放”し、生命保険業者等に儲けさせる。
法人税を引き下げた分を、逆累進性のある消費税に肩代わりさせ、国民の生命と生活をなし崩しに壊しても、大企業の利益を優先する異様な国家の姿。その向こうに見えるのは、一握りの勝者が国の富を独占する一方で、庶民は病気にかかれば自己破産する、病めるアメリカの姿である。
http://hodanren.doc-net.or.jp/kenkou/index.html