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(回答先: 「ブレーキの謎」 JR福知山線事故関連 投稿者 外野 日時 2005 年 5 月 22 日 13:24:07)
今朝(5/25)のワイドショウ「モーニング」でも、当該事故車両のブレーキのも問題に、私の好きな鳥越キャスターが言及。あなたの詳しい解説とあわせて、「死人くちなし」の方向にある今日の流れに、竿をさす貴重な発言だ、と思います。
さて、私の疑問は、次の2点;
1 事故発生当初、当局の幹部は、当該カーブでは、車両は133キロ以上を出さなければ脱線しないと発言。この教育を高見運転手は受けており、108キロなら十分に走り抜けることが出来ると、冷静に、判断したのではないのか?
この点について、現役運転手の発言を期待する。
2 保険の点だが、JR西日本は、事故保険をかけているのだろうか?
おそらくかけているのだろう。そうだとすると、会社が恐れるのは、「過失相殺」
である。保険金を満額手に入れるためには、会社は、すべてを高見運転手の責任にしてしまいたい、それが今日現在の当局 サイド の発言になっている、
のではないか。
私は、保険には素人なので、どなたか詳しい人の解説をお願いしたい。