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保線車メーカー初捜索 重量偽装しJR西に納入
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050520-00000169-kyodo-soci
鉄道保線作業車の重量を実際より軽く偽装して車検証を取得し、JR西日本に納入したとして、大阪府警交通捜査課などは20日、道路運送車両法違反の疑いで、大阪市西淀川区の保線車両メーカー「東洋車両」と同社の工場を家宅捜索した。
重量偽装はほかのメーカーでも行われ、19社が全国の鉄道事業者に300台以上を納入していたことが、国土交通省の調査で判明している。
一連の問題での家宅捜索は全国初。車両は鉄道会社側の注文で作られており、同課は、JR西が事情を知っていた可能性もあるとみて調べる。
調べでは、東洋車両は昨年3月15日、国交省近畿運輸局の検査の際、検査対象の作業車の部
品を軽いものに取り換えるなどして全体の重量を約320キロ軽減。約7・9トンと偽って予備検査証の交付を受けた疑い。
(共同通信) - 5月20日19時43分更新
読んでもことの重要性も背景も理解不能
公文書の記載に虚偽があったことしか読み取れない。
記者クラブ制度のもと警察発表を垂れ流しているだけでは報道勝ちはない。