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(回答先: スピード出しすぎは伊丹駅以前から・・・・真実をにぎる車掌の命が危ない!奥さんがマスコミに接触したのは、SOSか? 投稿者 木田貴常 日時 2005 年 4 月 30 日 18:54:51)
当該事故路線は、8年前に変更路線として造られた。その際、当該カーブでは、空の車両が仮に133キロ以上で走行しなければ脱線しないものと設計された。また、事故車両は、120キロ以上の速度は出ないものと設計されている。
さて、高見運転手は、以上の知識を教育され、知っていたものと考えていい。
すると、彼が「遅れ」を取り戻さんと、当該カーブに108キロで進入することは、異常なことではない。計算上は、決して脱線することはないのだから。
しかし、しかし、車両は、転覆脱線させられた。彼が急ブレーキをかけたからだ、といわれる。本当か? 仮にそうだとしても、彼は、そのような教育を受けたいたのか?
カリキュラムの公開が必要だ。
問題の急ブレーキをかけたら車両は脱線をする、またかけなくてもそれは横転するのだとすると、8年前の設計ミスの可能性がある。当時の車両は、鉄製だったのか、現在のと同じ軽スチール製だったのか?
高見運転手の運転の未熟さに問題の原因を修練させてはならない。まだまだ未解明な問題が多い。