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(回答先: JR脱線事故 死者106人 運転士遺体確認 救出活動を終了 [産経新聞] 投稿者 white 日時 2005 年 4 月 29 日 10:27:15)
□脱線事故、救助捜索活動が終了…106人の死亡確認 [読売新聞]
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20050428-00000011-yom-soci
脱線事故、救助捜索活動が終了…106人の死亡確認
兵庫県尼崎市のJR福知山線事故で、県警と尼崎市消防局などは28日、マンションに激突・大破した快速電車の1両目から相次いで遺体を運び出し、同日夕までに計106人の死亡を確認した。全員の身元も判明し、救助捜索活動は終了した。
戦後、鉄道事故で100人以上の死者が出たのは6件目。犠牲者数は、1951年に横浜市内の旧国鉄根岸線で起こった列車火災事故と並ぶ、戦後4番目の大惨事となった。
死亡したのは男性59人、女性47人。負傷者は461人に上った。高見隆二郎運転士(23)も同日午後、運転席部分から遺体で収容された。1両目からは、28日朝から午後3時過ぎまでに9人の遺体が運び出され、事故発生から約82時間後の同日午後7時20分、救助捜索活動を終えた。
事故車両の撤去作業もほぼ完了したことで、県警捜査本部の業務上過失致死傷容疑による捜査は本格化、JR西日本の運行管理体制についても詳しく調べる。しかし高見運転士の死亡で、捜査の長期化も予想される。
(読売新聞) - 4月29日0時56分更新